かさこ塾フェスタ大阪、無事に終了しました。
ご来場いただいたみなさま、
ありがとうございました!
おかげさまで、ナマズの公開インタビューも
無事に終わりました!
まずは、
薔薇の魔法師・サイキックメディアム
奄海るかさんへのインタビュー!
質問をたくさん用意していましたが、
るかさんの間髪入れないしゃべりに救われ
無事にすべてに答えていただき、
ぴったり時間内に終了!
中身ったら、もうとても濃くて、
・霊感は誰でももっている
(だけど、ナマズの霊感は磨かれていない)
・誰でも魔女になれる、
・魔女になるのにホウキは必要ない、
・キライなあの人に去ってもらうための
おまじないとは!?
といったことまで、贅沢に教えていただきました!!
(撮影:緋呂さん)
(撮影:笠谷和也さん)
次が、
ナマズ×かさこさんインタビュー。
今回で、かさこさんへのインタビューは
ちょうど10回目です🎉。
今回は、初の試み「人生相談」。
立ち見の方もいらっしゃるぐらい
たくさんの方に聴いていただきました。
「このインタビューを聴きに来た」
とまで言って下さった方も!
カメラマンさんがたくさん撮影して
くださったのですが、
かさこさんと私、むちゃくちゃ楽しそう(笑)。
(撮影:坂元敦史さん)
で、お客様はというと、
「お二人のかけ合いが
おもしろかったですー!」
と感想いただきました。
楽しんでいただけたようで
ほっとします。
ブログでのかさこさんは、
鋭い文調なので、
「怖い!?」
と思っている人もいるようで。
人生相談には、
「かさこ塾に入りたいけれど、
かさこさんは怖そうです」
という質問も混ぜてみましたが、
生かさこさんの、この表情を
見て下さった方は、それだけで
答えを持ち帰ってくださったのでは。
(撮影:坂元敦史さん)
実は今回、私の出身地である
関西での開催ということもあり、
新卒で入った経済団体で
すごーくお世話になった上司に
「帰省しています。
実は、こんなことしています」と
フェスタのチラシをメールで
見ていただいたのですね。
フェスタ2日前に(笑)。
そうしたら、来てくださいました。
(撮影:坂元敦史さん)
会社などの組織にいると、
組織や周りの人に
成長させてもらえる仕組みに
なっていると感じます。
この上司も、入社直後から
私のことを
「センスある!」
「バランス感覚がいい!」
といつもいつもおだてて下さり、
「まだ早いのでは?」
というような一段上の
仕事にもチャレンジさせて
くださったりしていました。
やってみたら?と言われたら、
やるしかありません。
でも、組織を抜けてしまうと、
上に引き上げてくれる上司も、
背中を押してくれる同僚も、
イヤイヤながらも挑戦せざるを
得ない環境も失ってしまいます。
だけど、当たりまえのこと、
ラクなことばかりやっていると、
達成感は得られないし、
成長も感じられなくなってしまいます。
それに満足できなくなって、
私は乳児の子育て中だというのに
フリーライターとしての仕事に
チャレンジしたのです。
そして今思えば、次なるチャレンジが、
公開インタビューでした。
人生で初めての公開インタビューは
2年前のかさこ塾フェスタでしたが、
当日の朝、心の準備を誰にも
邪魔されたくなくて、
出番ギリギリまで、会場内の物置に
潜んでいた私。
かさこさんはじめ、みなさんに
「ナマズがいない」
と探されたというエピソードがあります。
それ以来、今回の10回目まで、
一回一回、
毎回全力で取り組み、
小さな達成感を重ねながら、
多分、私、成長しました。
前述の上司は、
15年前、結婚退職する私に
「これからは賢い奥さんになってくださいね」
と見送ってくださいましたが、
昨日は、
「才能を活かしてがんばってるね」
と感想を残してくださいました。
何歳になっても、何者になっても
・経験がないこと、少し背伸びかな
というようなことにもチャレンジすること
・やると決めたら全力を尽くすこと
・楽しむこと
これを心がけたら、
「成長している」と
感じることができるのではないでしょうか。
(おまけ)
フェスタでは、スランプラリーの景品「かさこさんと卓球」
の代理として、かわいい女の子たちとラリーをするという
楽しい時間も♪
(撮影:笠谷和也さん)
かさこ塾には上司はいませんが、
人生の先輩、ビジネスの先輩、
刺激し合える仲間がいるので、
進化し、成長するには、
とても恵まれた
環境だなと感じます。
インタビュアー&ライター
鯰美紀でした。
http://namazumiki.com






