私立中学・高等学校「SHOOL」情熱の教育 | 言葉のプロデューサーなまず美紀の日記「先生あのね」

ご報告です!


私立中学・高等学校 情熱の教育

SCHOOL 2015 DECEMBER VOL.45が完成いたしました。


今号は、大学付属・係属校特集2015です。



巻頭インタビューは、エッセイスト伊藤緋紗子氏➡亀井静香衆議院議員。静香少年の生い立ち、ご両親の愛情、コンプレックスからの発奮などについて語っていただいています。



掲載校は、

・法政大学中学高等学校

・千葉日本大学第一中学校・高等学校

・立教女学院中学校・高等学校

・鶴見大学付属中学校・高等学校

・学習院中等科・高等科

・青山学院中等部

・工学院大学付属中学校・高等学校(鯰取材・執筆)

・立教池袋中学校・高等学校(鯰取材・執筆)

・相模女子大学中学部

・立正大学付属立正中学校・高等学校



SHOOLの吉田編集長は、塾主導の偏差値ランキングでは表れない革新的で良い教育をしている学校を取り上げたい、という熱い思いで本誌を作っていらっしゃいます。


校長先生の声、現場の教師の声、特徴、クラブ活動や生活などがストーリーをもって紹介されています。


今回取材をしてできた格言!ジャン!


伸びる学校には熱い教師あり。

意訳:You just need dedicated teachers to make an innovative school.

(伝統があるとかないとか、そんなことより、、)


吉田編集長が書いている文章は熱くてかっこいい。私もマネっこして熱い文章を書いたら「完璧!」と言っていただき、わーい!だって、先生達がとにかく熱かった。取材中も執筆中も、頭の中は、テレビ『プロフェッショナル』のスガシカオの曲が流れていたんですから、文章も熱くなります。


こちらは、主に教育機関や海外の日本人学校で無料配布されているものですが、一冊500円+送料で、編集部から送っていただけるそうです。鯰美紀 namazumiki@gmail.com または、こちらから直接編集部まで http://www.school-mag.jp/contact/main/


自分で選んで中学に行けるなら、どこにするかな、なんて思いながら読むのも楽しいです・・・。