日常、そして次へ

光鯱の会 洋画展は９月２日に会期終了しました。

思えば、昨日までの１週間、
（仕事済んでから半日や数時間だった日もありましたが）
毎日できるだけ会場に詰めていました。
本当にたくさんの方にご来場いただきました。
友人知人はじめ、多くの方にご高覧いただけましたこと、
感謝しております。本当に濃い１週間でした。
ありがとうございました。

私は今回出品の４点は、昨年あたりからの流れのもの、
久々に出てきたモチーフのもの、、、
また色みも４点でバラバラ。
お客様から直接色々なご意見、ご感想を聞けたのは
とても刺激になります。

この経験を生かして次につなげなければ、、、
と思いつつも、まだ消化しきれていないようです。。。

展示メンバーとも毎日顔を合わせていました。
お客様がいないときは、
お互いの作品をじっくり鑑賞しながら話をしたり、
（同じ油絵具を使っていても、まったく表現方法が
違うので、他の方の製作過程を聞くのは面白いです＾＾）
また、アートのこと、これまでの歩み、
同じ高校出身でも年代が違うので
高校時代の話、仕事のこと、などなど。。。
今回の人選をされた先生も、
毎日夕方に顔を出してくださり、
先生の経験談や、制作、発表の心得など
たくさんアドバイスいただきました。
ありがたいことです。

最終日、明日からはしばらく顔を合わさないのか、
と思うと、なんだか不思議な感覚でもありました。

今日、また日常が戻ってきました。
今年は２月３月が一番ハードかなと
思っていたけれど、どうやら今月が山場のようです＾＾；
休んでいるヒマはありません。
個展ももうすぐです！