金沢旅行での街歩きいろいろ~
1泊2日で、1日目はグループ展の会場に行くのが
主な目的でしたので、金沢市内の観光は2日目。
蒔絵体験をしたり、アートスポットを廻ったり、、、
午後はひがし茶屋街へ行ってみました。
前日夜に、金沢在住の作家さんが車で色々案内してくださり、
ひがし茶屋街も少し歩いたので、一人で歩いても
道筋とかなんとなくわかって助かりました。
梅の橋↑
兼六園のあたりから、コミュニティバスに乗って
浅野川の梅の橋付近へ。
金沢市内、特に中心部は、
金沢周遊バスや兼六園シャトルといった観光バスや
ふらっとバスというコミュニティバスが走っていて、
1回100円、200円という価格で乗車できるのでとても便利です^^
この日も私の移動はこうしたバスを利用しました。
とくにふらっとバスは観光名所めぐりというよりは
市民の足のような存在で、住宅地の中の細い道をくねくね^^
それもおもしろかったです。
さて、梅の橋のそばには
徳田秋聲記念館があります。
(今回は入館してませんが^^;)
この付近には泉鏡花記念館もありますし、
犀川の方には室生犀星記念館もあります。
文学の街なんだなぁと改めて思いました。
ここから、ひがし茶屋街までは路地をてくてく、、、
まだGW前半でしたので、こんなかわいい
ほっこりするものに遭遇しました^^
かわいい鯉のぼりが飾ってありました♪
しばらくそのままにして、、、というお願いも^^
路地を抜けると、茶屋街に出ました~
やはり休日、人出多いですね。
ちょうどお茶時だったこともあり、
どのお茶屋さんも混んでいました。
私はぶらぶらショップ巡り~
金箔の商品を扱うお店では
奥に黄金の蔵(中も金ぴか)がありました^^
次に行ったのは、「志摩」。
国指定の重要文化財です。
当時のお茶屋をそのまま保存しているというので見学してきました。
豪華なしつらえ。
芸妓遊びは一部の限られた人たち、上流階級の人たちの遊び、
ただ、遊びといっても琴や三弦や舞い、茶の湯や俳諧といった
芸事に通じていないといけませんし、
芸妓もそうしたお客さんをもてなすために
高い教養や芸事の技能を求められたのだとか。。。
開放的な空間造りがされていて、
ボランティアの方が説明してくださったのですが、
その分柱が細い造りになっているのだそうです。
間仕切りも少ないですし、耐久性という点では
不利な造り。
なので、この志摩が当時の造りをそのまま残しているというのは
とてもすごいこと。
これは襖の引き手。素材は、、、七宝です^^
豪華ですね~
調度品も豪華ですが、
こうしたさりげない部分にも
おしゃれな透かしが入っていたり、
美意識やデザインの勉強になります。
1階のお部屋も巡り、中庭の苔むす緑にさらに癒されました^^
手荷物はロッカーに入れて見学するのですが、
ロッカーのそばでは囲炉裏に火が入っていました^^
ひがし茶屋街、面白かったです~♪
ちなみににし茶屋街もあります。
1泊2日で、1日目はグループ展の会場に行くのが
主な目的でしたので、金沢市内の観光は2日目。
蒔絵体験をしたり、アートスポットを廻ったり、、、
午後はひがし茶屋街へ行ってみました。
前日夜に、金沢在住の作家さんが車で色々案内してくださり、
ひがし茶屋街も少し歩いたので、一人で歩いても
道筋とかなんとなくわかって助かりました。
梅の橋↑
兼六園のあたりから、コミュニティバスに乗って
浅野川の梅の橋付近へ。
金沢市内、特に中心部は、
金沢周遊バスや兼六園シャトルといった観光バスや
ふらっとバスというコミュニティバスが走っていて、
1回100円、200円という価格で乗車できるのでとても便利です^^
この日も私の移動はこうしたバスを利用しました。
とくにふらっとバスは観光名所めぐりというよりは
市民の足のような存在で、住宅地の中の細い道をくねくね^^
それもおもしろかったです。
さて、梅の橋のそばには
徳田秋聲記念館があります。
(今回は入館してませんが^^;)
この付近には泉鏡花記念館もありますし、
犀川の方には室生犀星記念館もあります。
文学の街なんだなぁと改めて思いました。
ここから、ひがし茶屋街までは路地をてくてく、、、
まだGW前半でしたので、こんなかわいい
ほっこりするものに遭遇しました^^
かわいい鯉のぼりが飾ってありました♪
しばらくそのままにして、、、というお願いも^^
路地を抜けると、茶屋街に出ました~
やはり休日、人出多いですね。
ちょうどお茶時だったこともあり、
どのお茶屋さんも混んでいました。
私はぶらぶらショップ巡り~
金箔の商品を扱うお店では
奥に黄金の蔵(中も金ぴか)がありました^^
次に行ったのは、「志摩」。
国指定の重要文化財です。
当時のお茶屋をそのまま保存しているというので見学してきました。
豪華なしつらえ。
芸妓遊びは一部の限られた人たち、上流階級の人たちの遊び、
ただ、遊びといっても琴や三弦や舞い、茶の湯や俳諧といった
芸事に通じていないといけませんし、
芸妓もそうしたお客さんをもてなすために
高い教養や芸事の技能を求められたのだとか。。。
開放的な空間造りがされていて、
ボランティアの方が説明してくださったのですが、
その分柱が細い造りになっているのだそうです。
間仕切りも少ないですし、耐久性という点では
不利な造り。
なので、この志摩が当時の造りをそのまま残しているというのは
とてもすごいこと。
これは襖の引き手。素材は、、、七宝です^^
豪華ですね~
調度品も豪華ですが、
こうしたさりげない部分にも
おしゃれな透かしが入っていたり、
美意識やデザインの勉強になります。
1階のお部屋も巡り、中庭の苔むす緑にさらに癒されました^^
手荷物はロッカーに入れて見学するのですが、
ロッカーのそばでは囲炉裏に火が入っていました^^
ひがし茶屋街、面白かったです~♪
ちなみににし茶屋街もあります。