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ノリタケの森ギャラリーへ、知り合いの展示を見に行く。

そこの駐車場に早咲きのサクラが咲いていた。

向こうに見えるのは昔のノリタケ工場の煙突跡。
他にも、赤レンガの建物がレトロな雰囲気でいい場所。
(いまはレストランや資料館として利用)

知り合いのグループ展は和紙を使った4人の展示。
そのうちの切り絵作家さんが知り合い。

去年はとなりの大きな展示室を使っていた。
でも、今回その半分以下のスペースだが、かえってすっきり見えるのは不思議だ。
4人の作品がぎっしり展示されていて、ともすればごちゃごちゃに見えかねないはずだが、うまく調和されていて、逆に1点1点に目が行く。

スペースは大きければいいってものではない、どう使うか、というのが大事、と改めて納得した、そんな日。