映画 ”キャロル” 。
実は、お仕事のために、公開前に見させてもらいました。
ケイトブランシェットのエレガントさと存在感はさすがです!
そして、ルーニーマーラの控えめで、純朴な雰囲気もまたとても素敵
年齢も、生活の豊かさも、環境も全く違うふたりが惹かれあうのは、
心の闇のような、孤独感のようなものが、
本能的に共鳴しあうんだろうなぁ~と思ってみていました。
そんな深い芝居ができるように・・・なりたいなぁ・・・。
そして、Think different.
これで、何の映画見たかお分かりだと思います。
マッキントッシュの広告のキャッチフレーズでしたね!
映画 ”スティーブジョブズ”をみました。
みなさんも、Mac, iMac iphone、ipod、ipad などなど、日常でもアップルの製品を
お使いの方も多いかと思います。
ダニーボイル監督が、今回の映画スティーブジョブズを監督されているとのことで、さっそく~!
裏舞台のスティーブジョブズの人物に焦点をあてている内容。
個性は強烈ですが~、娘とのやりとりは、仕事の顔とは違ったものがあって、人間味を感じました。
三部構成になっていて、最後の時代が始まるときに、i の文字が出てきたときには、
なんだか感激しました。
当時、iMacの登場には感動を覚えたし、オシャレでスケルトンな
デザインも素敵でしたよね!!
映画はそこまでの時代しか描かれていませんが、その先に、1000曲はいる小さなものを
作るぞ!と、スティーブジョブズがいったのが、iPodの登場に繋がるんだなぁ~と、
アップルの歴史を追いながらの作品で、楽しめました。
当時、アップルジャパンの知り合いが、Ipod登場の年にプレゼントしてくれまして。
1000曲もはいるすごいものなんだ!と力説していたのを思い出しました。(^o^)
舞台”彦馬がゆく”の楽屋で、ずぅ~とipod で音楽聞いていたのを思い出します。
どこにいても、今こうしてブログをかけることも、
スティーブジョブスはじめ、これを作り上げてくれた人々の賜物なんだと
思いながら、書いていました。
キャロル、スティーブジョブズ、ご興味ある方はぜひ~!
MIKI