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ゆきが突然に逝ってしまいました。
4月15日に日付が変わった夜中、私はまだパソコンで作業をしてました。
チャイムでご飯要求されて、やや遅れてご飯台に行き、
「ゆき」が待機してたので、少しだけフードをあげて、
またすぐにパソコンまで戻りました。
ちょっとしてから、「ゆき」がソファに戻ってきて、
すぐに、ソファから、ドンと大きな音をたてて床に飛び降りる音がし、
いつものように、夜中の遊び走りをするのかと思って、声をかけながら
振り返ったら、床で痙攣しているのを見つけて、、、
慌てて抱っこして、「ゆき」の名前を呼び続けましたが、
手足と首が脱力でだら~んとして、私のほうに顔を向けて
抱きしめましたが、私の目をみつめながら、静かに逝ってしまいました。。
手が震えるばかりで、何もできませんでした。
ただ、名前を呼んで、抱きしめるだけでした。
眠れないままに、「ゆき」をようやく籠に寝かせて
少しずつ冷たく固くなる愛しい子の身体を撫でていましたが、
夜が明け、店長に電話を入れました。
後は無心で霊園へ行く準備をして、
店長夫婦の車に乗せてもらって向かいました。。
「ゆき」、15歳でした。夏に16歳になると信じてました。
病気などで苦しむこともなく、お腹のナメハゲもすっかり綺麗に治してから
健康な姿で、潔く旅立ち、やっぱり賢い子だなって思いました。
霊園でも穏やかに優しく寝ているだけのようでした。
私が介護や闘病の辛い時期に、天使のように舞い降りてきてくれて
ずっと私を愛してくれました。
こんなに長く深く愛してくれたのは私の人生の中で
人間を含めてこの子だけです。
ゆきちゃん、ありがとう。
私もそのうち、そっちにいくから、待っててね。
戻ってきたゆき、
わが家の小さな仏壇にいれましたが、
きっと、狭い!って唸ってるよね~?
でも、「さき」に蹴散らされたら大変だから、
ここに居てね(~_~;)
みなさん、ずっと「ゆき」を見守ってくださって
ありがとうございました。
私が撮った最後のゆきちゃんです。
突然だったので毛もふさふさでまるで寝ているかのようでした。
まだ、元気な頃のゆきちゃんがたくさんあります。
もし、ゆきちゃんの飼い主のスタッフの許しが出るようだったら
更新しようかな。。。と、思ってます。
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