皆さま、おこんばんわ
いつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます
本日、旦那の大腸カメラ検査でした。
本人もワタクシも85%〜な確率で大腸ガンも再発しているかもしれない…
と思っていましたがっ
お陰様で教科書通りのような綺麗な状態で再発はもちろんポリープすら無く、健康そのものの大腸くんでした
…あぁ、ホント良かったぁ
話は変わって、昨日はワタクシの術前説明の日でした。
まずは麻酔科。
女医さんに案内され、入室し名前と術名を確認。4月の円錐切除術の話になった時に麻酔科医がワタクシの方を振り返りながらマスクを外す………
円錐切除手術の時に担当してくれた麻酔科Drさんや〜
一気に緊張が解け、さながら世間話を楽しむかのように術前説明を受けました
今度の手術は前回と違い、本格的な全身麻酔。気管にもラリンゲルマスクではなくガッチリ挿管されるので声がしゃがれたり喉が痛くなるそう…ユウウツ
ちなみに硬膜外麻酔はナシ。
女性は麻酔に対して強く吐き気を感じる事が多いそうで、うちでは婦人科手術の場合は使用しませんとのこと。
…婦人科の開腹手術でも硬膜外しないんか?腹腔鏡手術でも何かあれば開腹に切り替えるらしいし、入院当日にまた質問してみよう
そして婦人科へ。
相変わらず楽しくカワイイ主治医
どこにランチ行く?みたいなノリで手術の詳細説明
そこでワタクシお得意の質問攻めw
質問①
み「卵管も取ったら卵巣ガンのリスクが減るってネットで見たよー」
主治医「うん、そう。取るよー(この軽いノリ的な事後承諾的なトコも大好きw)正確には卵巣ガンのリスクが減ると言うより、ガンが卵管から発生する…というのが現在のセオリーになってる。それに子宮を取ったら卵管もいらなくなるしね〜」
という事で、ワタクシの術名は
「腹腔鏡下子宮全摘出術 両側卵管切除術」
となりました
質問②
み「先生さぁ、最初の細胞診でclass Ⅴが出たのに2回組織診しても円錐切除してもCIN3での上皮内癌だったというのが今までずっと謎なんだよー」
主「それっあたしも未だにわかんないんだよねーだから組織診も何回もやったし円錐切除もしたんだけど…病理が大げさに報告したのかも」
み「えっ⁈病理の先生が結果を盛ってたってコト?」
主「かもしんな〜いwww」
質問③
み「摘出したブツ(子宮)を病理に出したら、どこかが浸潤してる可能性はある?」
主「あります!!!」←ソッコー断言w
み「もしそうだったら、また手術?」
主「うーん…それはその時の結果を見ないと何とも言えないなー手術かもだし、抗ガン剤かもだし、放射線かもだし」
まぁ、もしそうなったらその時にまた新しい主治医と相談するなり現在の主治医が戻る病院に追い掛けて行きストーカー患者になるなりwその都度に考えるようにして、まずは今回の手術を頑張ろうという事で話が落ち着いた(笑)
まずはワタクシの手術→次は旦那の膀胱ガン切除手術とバタバタな夏になりそうではありますが、大腸ガン再発の心配が消え失せたので闘志再び
ガンバルぜっ♪─O(≧∇≦)O──♪