MIKI音楽教室♪は、個人レッスン(一部除く)のお教室で、必ず使う教材も決まっていません。ひとりひとりのレベル、個性に合った教材を使ってレッスンしています。
初めてピアノを習うお子さまには、譜読み力を強くする『江口メソード』の教材を使ってレッスンを進めています
江口メソードについて書いています
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感染対策、お月謝表、新コース(出張レッスンなど)についてなど、お知らせした事をまとめております。
ぜひお読みください→こちら
(ホームページには書かれていない内容もありますので、是非チェックしてみてください)
2024年、初ブログです。
今年もよろしくお願い致します🙇♀️
年始から、悲しいニュースが続いたり、今も地震の影響をうけていらっしゃる方達をTVで見て胸が痛んでおります。1日も早い復興を祈っています。
被災された方の中には皆んなと同じようにピアノを頑張っている子達もいますよね。発表会やコンクールに向けて頑張っていたけれど、披露の場が失われた子もいるでしょう。大切な楽譜が燃えてしまったり、ピアノが壊れてしまった子もいると思います。もう2週間以上練習できない、それも辛い事でしょう。もちろん被災されたピアノの先生もたくさんいらっしゃる事と思います。
ピアノは命には関わることは無いので、すぐにはニュースになりません。
「食料や水がない」のと「ピアノがない」のでは、危機感も、優先度も違います。でも生きる気力になるものは人それぞれ。私だったら、今ピアノが全く弾けない生活になったら、大切なピアノがなくなってしまったら…と思うと、気持ちが落ちます。
でもきっと、また自由に音楽を楽しめる日を目標に、今被災生活をされてるはず。避難所生活をしながら、ピアノは弾けなくても、音源を聴いたり楽譜を読んだりしている方達がいるかもしれません。
私に何かできないか、とずっと考えてます。
でも本当に何も力になれず悲しく、残念です。
せめて、今ピアノが弾ける子たちには、指導者としても親としても、今こんな風にピアノが弾けて楽しく生活できていることに、本当に感謝しようね、と伝えていこうと思います。
今年も楽しく!前向きに!そして、感謝の気持ちを忘れずに!レッスンしていきたいと思います
そしてピアノの練習に『無理』は禁句!自分で限界を決めてはいけません。『無理』だと思うと、もうそれ以上『無理』でもよくなってしまいます。じゃあこの曲もう辞める?いえいえ、生徒さんも私もそんな事は望んでません。だったら言葉にしてはダメ。言葉にすると本当にそうなってしまいます。逆に『できるかも』『できるようになりたい』という前向きな言葉はどんどん成長していくよ!と先週レッスンで、口癖のように『無理無理』言ってしまう、ある生徒さんにお話ししました
高くても低くても壁にぶつかった時、苦手な事が出てきた時、こんな風に思ってしまうのは、この生徒さんだけではないです。ピアノに限った事でもないですしね。「うちの子よく無理って言うな…」と思ったおうちの方、ぜひお子さんに伝えてあげて下さいね。【絶対できる】と。
レッスン空き時間について
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ただいま新年度に向けて、調整中です。進学、進級、他の習い事などの兼ね合いで、当教室では年に一度レッスン調整を行います。進学、進級はみんなが通る道ですので、ご協力頂きたいと思います。
春頃からピアノを始めたい!と思っておられる方は今チャンスです✨今ご入会頂けますと、曜日や時間のご希望に添える可能性が高いです。ぜひご検討下さい。
ただいま生徒さん募集中です。
ピアノを生涯楽しめるものにしませんか?
「昔習ってたけど何にも覚えてないなぁ」「ピアノ習ってたけど楽譜読めない」「先生に教えてもらわないと分からない」「もっと楽しいレッスンが良かった」
こんな大人の方々多いのではないでしょうか??
それは「音楽的自立」が出来なかったからなのです。
当教室では、この「音楽的自立」を目指すメソードで、音楽を、ピアノを一生物にして欲しいという思いでレッスンしております。