篠笛の山田路子さんは香川で演奏するのは初めてということで
最初のうどんの洗礼はこちら。
1日目終了後は四国新聞社さんに掲載していただいて
そのおかげで2日目、3日目と新しいご縁も頂きました。
私自身、CDやお祭囃子以外で聞く篠笛の音色は初めてで
どこか不確かでまあるい音にすっかり魅了されました。
今回は竹弦囃子さんのユニットの中にゲストとして歌うということで
私自身も初めての昭和の名曲、そして思いのこもった子守唄も歌わせていただきました。
アメリカ発祥のジャズは音はどこか直線的、でも歌詞は抽象的
反対に日本の曲は音はどこかまあるくて、歌詞は率直・・・そんな気がしてます。
いつものジャズのスタンダードもどこか「和」のテイストが加わり
このユニットに参加させていただいたならでは、の音が作れたことが
何よりの喜びでした。
来てくださったお客様のCDの購入率が８割以上だったこと
「思った以上に感動した」
「CDで聞くより生のライブが絶対いい」
「２日間ちゃった」とおっしゃってくださる方も多く
竹弦囃子の音楽が香川で愛されたこともとても嬉しく思っています。
ただ、まだまだ私だけの宣伝では多くの人に伝え切れなかったことは
本当に悔しかったな。
焦らず、でもしっかりと、竹弦囃子の和も広めていきたい、と思っています。
長尾寺の木村様
妙法寺の大岡様
So Niceのなっちゃん
そして来てくださった全てのみなさま。
今回も本当にありがとうございました。
最後に・・・
ツアーの合間に行ったこんぴらさん。
奥の院まで行く道中に「なぜ私はここにいるんだろう」と思いつつ撮った写真。
こちらがFacebookでは一番の
が付きました。まだ筋肉痛です（泣）
