明日はニューヨークからトリオがやってきます! | 高松でジャズを歌う♪
いよいよ明日は彼らがやってきます!!

Kyoko Oyobe Trio from New York! I ラブ NY

最近発見した恭子さんのバンドの面白い演奏


音楽って本当に自由だなあと思います。
自由でいるためには責任も力量もいるけれど。

今回は恭子さんのトリオだけの演奏も味わって欲しいなあと思うので
1部は及部恭子トリオだけの演奏を。
そして2部は私もご一緒させてもらう予定です。


この曲は、恭子さんが夢で頭に3つ目の目が出来た夢をみて
そこからインスピレーションが沸いてでて来た曲、だそう。

恭子さん達のオリジナル、
こてっこてのスタンダード。
古いも新しいも
伝統もモダンも、
作り込まれた音に
そこに入り込む音。
ニューヨークと言う大きな都市の音に
高松というゆるやかな土地の音。
いろんなことを共有出来たらいいなあと思っています。

$高松でジャズを歌う♪

プロフィール 
及部恭子(およべきょうこ)

岡山市出身。4歳頃よりピアノを弾き始める。
17歳の時に両親が自宅にてコンサートを行い始めたことががきっかけで
19歳の時にジャズピアノを始める。
(日野皓正を始め、大西順子、ケイコリー、近藤房之介、東原力哉、伊藤君子、川嶋哲郎等が出演)
2005年10月にニューヨークに本拠地を移し、
ニューヨークのトップジャズクラブ「スモールズ ジャズクラブ」を始めとし
「ファット キャット」「キタノ」「55バー」「ミントンズ」「アルトゥーロズ」などで演奏する。
2007年に自己のグループを結成し「ファット キャット」でレギュラー出演を始める。
2008年にはスモールズ ジャズクラブでも自己のグループで出演を始め、
同年12月にライヴレコーディングを行い、
2009年にファーストアルバム「及部恭子トリオ クッキン アット スモールズ」がリリースされた。
2010年1月に名門ジャズクラブ「ブルー ノート ニューヨーク」にて
自己のトリオでの出演を果たす。
2011年3月、スモールズ ジャズクラブにて津軽三味線奏者の小山豊、新田昌弘のデュオと
自己のトリオでのコラボレーションを行い大絶賛を受ける。
5月「キタノ」にて日本の震災のために行われたチャリティーコンサート「ラブ フォー ジャパン」の
出演メンバーに抜擢され、ジャズ界の大御所ピアニスト、バリー ハリス,ドン フリードマン、秋吉敏子と並んで演奏し好評を得る。 
6月「キタノ」にて、ニューヨークを中心に世界中で演奏しビレッジ バンガード オーケストラの
メンバーとしても活躍しているトランぺッターのジョー マグナレリ Joe Magnarelliと
デュオコンサートを行い、
キタノジャズのプロデューサー、ジーノ モラッティ Gino Morattiから
「驚異的な繊細さと大胆さ。まるで魔術を見ているかのようだ!」との賛辞を受ける。
12月には世界的トランぺット奏者、トム ハレル Tom Harrellとのデュオコンサートをキタノにて
予定している。