予定は立てるんだけど
結局、予定通りに行かない
っていう経験ありませんか？
その原因は
予定の想定所要時間が
考えられていないために
予定を
詰め込みすぎてる
しかも
優先順位が
はっきりしないから、
どのタイミングで
予定消化していいか
いまいちわからないうちに
時間だけが過ぎていく・・・
というところに
あるのではないでしょうか
やらんといけんことリストを
作ったら、
そこには締め切りや目標期日も
書かれているので
優先順位は決まっています！
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そのやらんといけんことに
それぞれどれくらい
時間がかかるのか、
考えてみましょう！
これは、
今までの
経験則でいい！
これを時間の見積もりと
わたしは言っています
やらんといけんことの
時間の見積もりができたら
バーチカルタイプの手帳に
人に会う予定とか、
自分の都合だけでは
動かせない予定を
先に書き込んでいきましょう！
こんなふうに！
この予定はサンプルです！
空いているところが
自分の裁量で
使える時間です！
どこに時間の
空きがあるのか
一目瞭然でしょ！
休憩時間等が
決まっている場合には
その時間も
書き込んでおきましょう！
その自分の裁量で
使える時間のところに、
時間の見積もりをしておいた
やらんといけんことリストの
項目をパズルのように
埋め込んでいくんです
もしも、その後に
人と会う予定などが
入ってきたときにも
時間の見積もりをしている
やらんといけんことを
どこに移動させればよいか、
わかりやすいですよね
そのためにも、
自分の裁量で使える時間を
真っ黒に
埋め尽くさないのがコツ！
そんなことしたら
やらんといけんことに
追われまくります！
あくまでも時間の見積もりは
「想定」所要時間なので
「想定」どおりに進まないことも
考慮しておく
予備日を設けておくことで、
急な予定が入って、
やらんといけんことリストの
項目移動もしやすくなります。
最初のころは、
時間の見積もりが甘くても
大丈夫！
ああ、この項目は
これくらい時間がかかるんだな
という経験則を
積み重ねていくことで
時間を意識して
行動するようになりますから、
スケジュール管理は
上達していきます！
予定の見通しを立てずに
時間が空いたらやるといった
いわば場当たり的に
予定をこなしていては
そりゃ、
終わるはずがありません。
スケジュール管理が
うまくできないという方は、
試しにこの方法を
やってみてはいかがですか？
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