鳥山明さん ショック!! | dabyonのブログ

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Yahooニュースが飛び込んで来ました。


漫画家の鳥山明さんが

(急な?)ご病気で

3月1日に亡くなられていたそう!



私は最近のアニメまでは追ってない、そこまでガチなファンではないかもしれませんが



年子の弟が買っていた少年ジャンプを読んでいて


鳥山明さんの「Dr.スランプ(Dr.スランプアラレちゃん)」が出て来た時は

(その前にも単作があったかも。前フリみたいな)


「わあ‼️えらい人(すごい人)が出て来た‼️」

と衝撃を受けました。


とにかく描き込みがすごい‼️


この方、「本当に描くのが楽しい」「描きたくてしょうがない」んだなと思いました。


見ていて伝わって来る、

ワクワクしました

((o(。>ω<。)o))


細かいとこまで遊びがあるし

ギャグの中にも

シリアルな(写実的な)イラストを入れたり


女の子がまた魅力的で

同性が見ても、適度に(←?)エロ可愛いの。

(私、ある時代からの不自然な童顔巨〇ロリコン刺激女性ばっかりのアニメやイラストは辟易です💦。)


描きたいものを全部ぶっ込んだ感じ。


自然豊かなペンギン村に

何でも作っちゃう(そして暴走、失敗する)ドクター。


扉絵も

恐竜とマシンが合体していたり、


女の子がバイクや車や小さな飛行機(全部、リアルなような創作なような、ありそうな楽しいマシン)に乗ってたり、ヘルメットみたいな帽子をかぶってたり


組み合わせの妙


それ以降も最近も

もちろん、そんなシチュエーション、イラストはありますが


大きさが、人物に対してコンパクトな(例えて言うなら四頭身のような)マシンとか

カッコよくて可愛くて


恐竜もサングラス付き帽子とか

乗れる大きさだし


絵柄ひとつ、ワンシーンで

想像力掻き立てられる

楽しさがありました。


方言(?)を話す主人公、キャラクターも面白い。

悟空もですね。


アラレちゃんは

従妹が幼児の頃にコスプレ(?)させたくらい可愛かった😆😍



破天荒なキャラ(どの漫画も)に

世界観も大きくて

(爆破したり宇宙まで飛んだりするし)


でも

「事件(や戦い)は地元で起こっている」という

規模の可愛さも。



ファッションも何となくオシャレでした。

女の子は短パンタンクトップに

ミリタリーを組み合わせていたなぁ。スニーカーを描くのも上手でした。

コンバース履きたいと思ったもの🤭


とにかく

ファッショナブル

パッショナブルな漫画でした。


ドラゴンボールも読んでたな。


いい大人になってから

弟からの電話で

「ベジータって本当にしんだと思う?」と言われて

「久々の電話(男女兄弟ってそんなもんです)がそれかい⁉️」と笑ったものです。


いや、


そんな話する姉弟もいないか。


あのデビュー時には


こんなに世界中をとりこにする方になるとは

想像がつきませんでした。


でも

やはり皆さんワクワクしたのね。


ご本人も

まだまだ取り組んでいる計画があったそう。


頭の中は「描きたい、世に出したい」ものでいっぱいだったんでしょうね。



68歳、若過ぎます。


出会わせてくれて

楽しい感動を味あわせてくれて

ありがとうございました。