「文章を書くのが苦手」「論理的にまとめられない」と感じる人にオススメ。
そんな人におすすめなのが、コトバ表現研究所の渡辺先生が提唱する、
「接続語は11個覚えれば文章が書ける」というシンプルな理論があります。
文章をつなぐ接続詞には数えきれないほどの種類がありますが、実際には
次の11個を使いこなすだけで、ほとんどの文と文の関係をカバーできると
言われています。
1.すると
2.しかし
3.たとえば
4.つまり
5.あるいは
6.もし…ならば
7.(する)ため
8.なぜなら
9.だから
10.また
11.さて
「Aを実践した。すると結果が出た。」
「努力した。しかし報われなかった。」
「たとえば、このようなケースです。」
これらは簡単な例文ですが、ほとんどの文と文との関係が、この11通りで
カバーできると言われています。
これらをマスターできれば、論理的な文章を書けようになると。
ちょっと新鮮に感じませんか?
文章が繋がらないと感じたときは、この11個を思い出してくださいね!
