ブログ記事を含む、文章を書くうえで大切なのは、最後まで読んで
もらえるかどうか。
どれだけ内容がよくても、読まれなければ意味がないんですよね。
実際、世の中には長文を苦にせず読む人もいれば、少しでも長いと
すぐに離脱してしまう人もいます。
例えば、面白い小説や漫画は一気に読めるのに、論文や専門分野の
記事になると途中でギブアップ、という経験ってありますよね?
あと、紙で読むよりパソコンやスマホの画面で文章を読むほうが
確実に疲れるので、長文を敬遠する読者も多いのが事実。
だからこそ、「読まれる文章」「最後まで読みたくなる構成」を
意識することが大切。
ここでは、私がブログ記事を書くときに心がけているポイントを、
紹介しますね。
【読まれる記事の書き方、4つのポイント】
①1記事の文字数は、500〜700文字程度にする
長すぎず、サクッと読めるボリュームを意識しましょう。
②漢字を使いすぎず、読みやすい文体に
パッと見て読みにくくないように、ひらがなと漢字のバランスが大事。
③箇条書きを使って情報を整理する
説明が多くなる場合は、リスト形式でまとめると読みやすくなります。
④「今日は3つのポイントをお伝えします」などの前置きを入れる
あらかじめゴールを示すと、読者も内容をイメージしやすくなります。
文章力を高めるのも大切ですが、先に「読んでもらえる工夫」が大切
なので、この4つのポイントを意識してくださいね!