先日の東京出張で出版社の編集者数人と話す機会をいただいて、
その中で「出版するために必要なメディア」について、いろいろ
話しました。
SNSに関しては、出版社によって全く違います。
「SNSのフォロワー数が大事」と言う出版社もあれば、「著者の
コンテンツが大事なので、本人のSNSはとくになくてもいい」と
話す編集者もいます。
もちろんSNS関連の本なら、専門的な知識とフォロワー数は大事
ですけどね。
ですが話の中で、「ブログは書いておいてくれると助かる」と
言われる編集者は多いです。
その理由は、
・文章力が、ある程度わかる
・人柄が伝わる
・フォロワーに人気があるかどうかわかる
・コミュニケーション力があるかどうかがわかる
・コンテンツ力、専門的知識があるかどうかがわかる
・企画書の内容と、ブログの内容がリンクしているとなお良い
などでしょうか。
私はこういう出版社の意向を知っています。
なので「出版実現コーチング」では、出版社の目に留まるブログの
構築方法をお伝えしています。
ブログタイトル、ブログテーマ、プロフィールは、絶対に大事。
そして、専門家としての記事構築も。
出版したいと思ったら、ただ書いているだけではダメなので。
ブログを書くことは、出版への近道ですよ!