私の提供サービスである、出版実現コンサルティングを受講して
くださって、出版された卒業生からお手紙をいただきました。
手書きで、長文の手紙。
驚きながら読み進めていくうちに、つい泣いてしまいました。
ご本人の許可を得て、一部抜粋しますね。
出版が決まるまで、かなり時間がかかったんです。
おそらく、これまでの受講生の中では一番かも。
でも、お互いに諦めませんでした。
この本は、絶対に世の中の役に立つという気持ちがあったから。
出版社をいくつも当たって、何度も断られましたが、その機会を
待ちました。
決まったときは、お互いに抱き合いましたね。
書籍が発売になった後、売れて増刷もかかり、コンビニでも販売
されました。
さらに、続編も出ることになりました。
諦めなくて良かった。
本当にそう思いました。
出版はタイミングもあるし、時代の流れも乗らないといけないし、
昔のように売れなくなったから、厳しくなったかもしれません。
でも本は出続けているし、今後も出ます。
チャンスを活かすために、どんな準備をしておくのか?
それは自分次第ですよね。
これからも、共に動けるメンバーと、三方良しの出版を目指して、
私のできることをやっていこうと思います。
ぜひ、伴走させてくださいね!