こちらの本は、知らない人はいないんじゃ?というくらい知られて
いると思います。
海外でも有名ですもんね。
先日、この本を編集された名物編集者、高橋朋宏(通称タカトモ)氏の
お話を伺う機会がありました。
一度だけ、ご挨拶をさせていただいたことはあるんですが、ゆっくり
話を聞くのは初めてで、とても楽しみにしていました。
少人数で、とても贅沢な時間。
その中で、心に響く言葉をいくつもいただきました。
「出版は、その人の世界が10倍以上に広がる」
「著者は、自分だけの言葉を持つこと」
「著者に必要なのは、華と運と言葉」
「何を書いていいかわからない、そこからスタートするのはOK。
だけど、本の原稿は人の心に残らないといけない」
著者としても、ライターとしても大事にしたいことばかりです。
タカトモさんの話される、本づくりへの思いにも共感しましたし、
感動もしました。
タカトモさんは現在、編集者という立場だけでなく、プロデュースも
されています。
それが、ブックオリティ出版ゼミ。
こちらのページを見ると、プロデュースされている本が見られます。
錚々たる本たちに驚きます。
気になる方は、チェックしてくださいね。
ところで、直近でタカトモさんと会える機会があります。
それが、こちらのイベント。
タカトモさんは、コメンテーターとして来てくださいます。
お話できるタイミングもあるので、ご縁を繋ぎたい方は、ぜひ。
私もいますので、声をかけてくださいね!