今日は母の命日なので、今年初のお墓参りに行ってきました。

いつも思うことですが、来るたびに心が洗われてスッキリします。

浄化されるのかな。

 

2003年の1月31日に亡くなったので、もう21年経つんですね。

64歳だったから、今だと早く感じる年齢かも? 




 

20年以上も経つと、さすがに思い出すことも減りました。

なかなかの毒親っぷりだったので、しんどい時期も過ごしましたが、

だいぶ消化できました。

 

それも、ブログのおかげです。

書いて癒されましたから。

※書いている時はしんどかったですけどね

 

「ワタシノオハナシ」

 

 

この母がいなければ、今の私はいないわけなので、感謝しないと

いけないんですが、なかなかそうもいかず。

「今も生きていたら……」なんて考えるとゾッとするし。

 

まぁ、それも今となっては笑って話せるし、ネタにもできるので、

大人になったな、と。

 

 

かわいそうだと思うのは、お墓参りに行くのは私だけなんですよ。

きっと、思い出すのも私だけ。

いつか私が死んだら、誰も思い出す人はいなくなるはず。

だから、私が生きている間は、きちんと参ってあげようかと。





やっぱりね、人は惜しまれてこの世を去るべきだと思うんです。

そのためには、魂レベルを上げないと。

改めて、スピリチュアル合宿を大事にしたいな、なんて考えた、

母の祥月命日でした。