2日目も快晴で開催できました。

「趣味起業フランス展(Japan Art&Craft 2023 in Paris)」

 

 

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空が綺麗!

でも風が冷たかった〜。

 

 

2日目は、10時〜16時の開催。

朝は人通りが少なくて、「このまま暇だったどうしよ?」

なんて考えちゃいましたが、まったくの杞憂でした。

 

 

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2日目も、お菓子とジュースを置いています。

小学生の子供に持っていかれちゃったり(笑)

 

 

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こっちゃんが、寒い中、呼び込みをしてくれていました。

※2日間がんばってくれたので、ご褒美をあげましたw

 

 

会場の様子は、相棒のブログにまかせるとして。

私が会場内にいて感じたことを。

 

1日目とは違って、一つ一つの作品に質問をしてくださる方が

結構いましたね。

「金額を教えて」と言われることも。

 

クリエイターの方もいらして、「作品作りの参考にしたい」と

興味深く見られていました。

 

 

嬉しかったのが、パリに住んでらっしゃる日本人の方が会場に

来てくださって、途中から通訳をしてくださったんです。

 

ここから、一気に盛り上がって!

やっぱりギャラリーに入ってきて、聞きたいことがあるのに、

会場にいる私たちが全くフランス語を話せないことが、とても

申し訳なく思っていたので、本当に助かりました。

 

 

 

出展者のお二人を挟んで。

相棒の横にいらっしゃるのが、写真に写っているバッグを

作られた方で、私の横にいらっしゃるのが、後ろの着物の

製作者です。

 

わざわざ日本から来て、設営も撤収も手伝ってくださって、

長時間一緒に過ごして、忘れられない時間になりました。

 

 

2日間で、50名以上がギャラリーに来てくださったのかな?

現地の日本人の方々も来てくださったし、1度訪れてくれた

人が、家族や友人を誘って来てくださることもありました。

 

パリのみなさん、本当に優しくて、何度も感動しましたね。

いろんな声もかけていただきましたよ。

 

「たくさんのアーティストの作品を持ってくるなんて、良い

ことをしてるね!」

「日本が大好きだから、1度にたくさんの作品を見れて嬉しい」

「とてもセンスがいいから、ずっとここでやればいいよ」

「人通りが多い時間帯を教えてあげるから、がんばって!」

 

などなど、年配の方が多かったですが、嬉しかったですね。

 

 

 

2日間、一緒にかけ抜けたメンバーと。

赤い洋服の女性が、通訳をしてくださった方です。

 

 

とりあえず、無事に終わってホッとしています。

2日間の私の雑感は、帰国してから改めて書こうかな。

相棒とクラブハウスで話すのもアリかもしれませんね。

 

趣味起業フランス展に関わってくださったみなさま、本当に

ありがとうございました!