昨夜のクラブハウスでは、「あゆみき本」が正式に

決まるまでの流れをお伝えしました。

※録音は、ここから聞けます

 

昨日のクラハでも、あゆみさんの記事にも書かれて

いますが、出版が決まるまでに225日かかりました。

 

225日って、長い?短い?

1年以上かかる場合もたくさんあるし、逆に3ヶ月で

決まる本もあるから、何とも言えないところですが、

まぁ頑張った感はあります。

 

 

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今年の4月、大阪の蔦屋書店であゆみさんの書店講演会を

開催しました。

その後、出版社からのオファーで、編集長さんとあゆみさん、

私の3人のメッセンジャーグループを作りました。

 

・編集長から、類書を読むように言われる

・5月に3人で、ZOOMでキックオフミーティングをする

 

 

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6月には、あゆみさんが大阪に来てくれて、類書を持ち寄り、

企画書作りをして、編集長に提出します。

 

7月は私が東京に行き、出版社にお邪魔して、編集長さんと

あゆみさんと3人で、企画書のブラッシュアップ

 

ここから、私たち2人は「待ち」の状態

何度か編集長からのフィードバックを受け、目次に手を

加えることもありましたが。

 

 

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著者を目指すかたは、みんな同じだと思いますが、この

待っている状況がけっこう辛いんですよね。

私たちの場合は、オンラインサロンもあるし、お互いの

自分メディアを育てる時間に使っていましたが、それでも

「早く決まらないかな〜」と思っていました。

 

「あゆみきプロジェクト」と称して、ブログに書いたり、

「あゆみき出版メディア相談室」オンラインサロンで進捗

状況を伝えられていたのは良かったかな。

※ずっとだまってるの、辛いよねw

 

 

そして12月5日に「正式に決まった」と連絡がありました。

再度、3人でZOOMで話して、目次もガッツリ決定。

 

第一報はあゆみきオンラインサロンで伝えて、その後から

ブログ、昨日のクラブハウスと続きました。

 

 

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今から私たち2人は執筆に入ります。

2人で書くので、お互いに書く章の振り分けも完了。

 

 

来年の4月8日、あゆみさんの誕生日に書店に並べたい。

 

 

そんな目標があるので、しっかり締切を守ります。

 

発売までの流れは、あゆみきオンラインサロンで、全て

伝えていきます。

執筆も、編集も、表紙デザインも、そして販促も。

出版の流れを細かく知りたい人は、オンラインサロンで

一緒に学んでくださいね。