昨夜はクラブハウス「才能と運で夢を叶える部屋」のルームで、
北端康良さんと話しました。
テーマは、自己肯定感。
心理学の言葉だけど、日本でも広まってきましたね。
自己肯定感は、ないよりあった方がいいんだろうけど、
ないことで悩むなら知らない方が良かったんじゃないかと
考えたこともありました。
※だいぶ前のことですが
自己肯定感についてセミナーなどで学んでも、自信が持てない
のはなぜ?
というところからスタート。
北端さんいわく、感情面だけをセミナーで学んでも、実生活で
経験を積まなければ、自信にはつながらないと言われていました。
セミナーは安心安全の場で、誰も人を傷つけることを言いません。
でも実生活では違いますもんね。
学校でも会社でも、全員が味方ではないところにいるんだから、
「受け止める力」を付けて、自分にふりかかった言葉や出来事の
意味を考えて対策を練る必要があると。
それが成長につながるんでしょう。
昨日のルームは、質問もたくさん出ました。
・なぜ自信が持てないのか
・消化できない悩みをどうするのか
・そもそも自信は必要なのか
・自信とプライドの違い
など、深く考えさせられる質問もありました。
また、自己肯定感を6つに分けると、自分に置き換えて
考えることができる、と書いてあるサイトを見つけました。
※詳細はサイトを読んでくださいね
1.自尊感情:自分には価値があると思える感覚
2.自己受容感:ありのままの自分を認める感覚
3.自己効力感:自分にはできると思える感覚
4.自己信頼感:自分を信じられる感覚
5.自己決定感:自分で決定できるという感覚
6.自己有用感:自分はなにかの役に立っているという感覚
2.自己受容感:ありのままの自分を認める感覚
3.自己効力感:自分にはできると思える感覚
4.自己信頼感:自分を信じられる感覚
5.自己決定感:自分で決定できるという感覚
6.自己有用感:自分はなにかの役に立っているという感覚
自分にどこが足りないか、何となくわかるような?
私は昔は全部なかったので、自己肯定感がまるでなかったんだな
とわかります。
今はそんなことないですが、メンタルが落ちると、1.2.6番が
なくなります。
こういうのって、知っておくことが大事。
人は完璧ではないし、少しずつ成長していけばいいので、何が
足りないかを知って、補う努力ができるといいですね。
北端さんの話は、本当にわかりやすい!
さすが心理学のプロだな、と思います。
また質問をもらえたら、話してもらいますので、何でも質問して
くださいね。