小室圭さんと眞子さんの会見を拝見しました。
このブログで、こんなことを書く機会はほぼないですが、
感じたことを残しておこうかな、と。
きっと、この会見に関してもいろんな意見が出て、批判、
中傷の言葉が飛び交うんだろうと考えるだけで心が痛いです。
※心で思うのは勝手ですよ
眞子さんは皇室の方ですから、どうしても立場があるので、
何もかもすっ飛ばして逃げられません。
一般の立場なら、ここまで注目されることもないのに、
かわいそうでならないです。
※もちろん、それは仕方ないことですが
「税金泥棒」という間違った誹謗中傷も多いですよね。
みんな、「自分がその立場なら?」と考えられないのかな?
会見後のワイドショーで、マスコミ側が、
「間違った情報だったのなら、早く言えば良かったんじゃないか」
と言っている人がいました。
マスメディア、世間を相手に、誰が戦えるんでしょう?
誰だって、怖さが先に立ちます。
「声をあげる」ことだけが最善ではないでしょう。
皇室と言えど、一人の人間。
PTSDになったとしても不思議じゃないですよね。
きっとね、私がこんなことを書いていても、知っていることなんて
ほんの一部だと思うんですよね。
ご本人たちの気持ちも、ご両親の気持ちも、本当のことなんて
誰もわかりません。
公の文書で、ご家族が結婚を祝ってらっしゃるんですから、
私達もお祝いしてさしあげたら良いんじゃないでしょうか。
私達ができることは、見守ることだけ。
幸せに生きてくださることを願うだけ。
だって、幸せに生きる生きないは、本人の責任だから。
日本で住む私達が、日本の象徴である皇室を温かく見守ること、
それが最善なんじゃないかと思います。
※あくまでも、私の考えです