とってもとっても嬉しかったので、記事にさせてください。
コロナになってから、これまで対面で行ってきた取材も
全てZOOMになりました。
これは致し方ないことなんだけど、取材ってオンラインで
上手くいくものもあれば、そうではないものもあって。
今年の書籍作りでは、今までにない苦労もありました。
だからこそ、納品した原稿に出版社(編集者)からOKが
出るかどうか、ドキドキするんですよね。
先週納品した原稿を確認してくださった編集さんからの
メールに、こんな言葉が書かれてありました。
※一部抜粋
「インタビュー時の熱量が、そのまま真空パックされたかの
ような、熱く鮮度の高い原稿にまとめていただき、ありがとう
ございます!内容について申し上げることは何もございません」
もうね、悩み悩み書いた原稿だったので、嬉しくて。
何度も何度も読み返しました。
こういう言葉が、自信につながるんですね。
まだ本が完成したわけではないので、引き続き頑張ろうと
思いました。
今後もオンラインでの取材が続きます。
きっと良いことばかりではないと思うけど、真摯に取り組むのみ。
それしかないですね。