擬音語は、犬が「ワン」と鳴くや、鈴が「リンリン」と
鳴るなどの、音や声を表すもの。
擬態語は、「キラキラ」光るや、「しとしと」降るなどの、
人や物の状態を表す言葉です。
私の勝手な個人的見解を書かせてもらうと、
漫画をたくさん読んでいる人は、文章に擬音語を入れる。
映画をたくさん観ている人は、文章に擬態語をよく入れる。
そんな気がしています。
漫画も読むし、映画もよく観る人はどうか……というのは
知りません(笑)
文章に出るクセは人によって様々ですが、擬態語、擬音語に
関しては、文章に取り入れるのは女性のほうが多いですね。
その曖昧さを楽しんでいるというか。
この辺りも、男性脳と女性脳の違いを感じます。
文章に擬音語、擬態語をよく入れるという人は、しっかり
読み手を想像して入れましょうね。
伝わる、伝わらないで損しているかもしれません。
検索(SEO)対策としても不利です。
その言葉で探す人はいませんから。
情景描写で入れるのか、何かの説明で入れるのか、きちんと
使い分けることが大切です。
説明したいことは、擬音語、擬態語をどんな言葉に置き換えれば
いいのか、しっかり考えましょうね。