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ブログ、Facebook、Twitterなど、SNSと呼ばれるものは、
読み手を完全に選ぶことはできません。
フォロワー、フィード購読者など、相手があなたを見つけて
登録する場合も多々あるので、あなたが全く知らない人も
いるわけです。
※あなたの書く文章、内容で属性を選ぶことはできますが
SNS上では、「政治と宗教のことは書くな」という、
暗黙のルールがあるそうです。
炎上する可能性が高いからだとか?
※それって日本ぽいなと感じますねー
Facebookを見ていると、書いた本人は議論するつもりで
書いていなかったとしても、知らず知らずにコメントが
ズラーッと並んで、思いもかけない方向に行っているのを
見かけます。
でもこれは、何も「政治と宗教」だけに限ったことでは
ないですよね。
自分は良かれと思って発信していることでも、どこかで
人を傷つけていることもありますから。
文章は話す言葉と違って、消したり修正したりすることが
できますが、それでも一度見て(読んで)しまった人の
記憶からは消えません。
だからこそ、パソコンの向こう側にいる人のことを考えて、
日々発信することが大切。
すべての人に好かれる文章はないですが、思いやりを持つ
ことはできるはずです。
それをできる人が、自分メディアを育てられる人なんだと
思います。
自分を進化させてくれるツールだからこそ、気をつけたい
部分ですね!
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