出版に関わる人ならわかる「トーハン」。
トーハンの社長のインタビュー記事を読みました。
その中で印象的だったのが、
人を励まし、人を奮い立たせることができるのは「言葉」です。
その「言葉」をより洗練されたものに、より豊かなものに向上
させるのは、「読書」です。
日々の「読書」によって培われる「言葉」が、人生を切り開く
糧となります。
という言葉。
本を深く愛している人の言葉ですよね。
私自身、言葉を扱う仕事をする上で、常に本からのインプットは
大切にしています。
もちろん、人にかける言葉も。
完璧な人間ではないので、間違うこともあるけど、どうせなら
綴る言葉も、口に出す言葉も、誰かを励ましたり、元気にしたり、
明るくしたりする言葉を発したいですよね。
さぁ、もっともっと本を読もう!