この記事からの続きです。
こっちゃんは大の本好きになってくれましたが、
小学校に入って、最初から勉強が好きになったわけ
ではなく。
どこの子供さんとも同じだと思いますが、
「テレビ見たい」
「お友達と遊びたい」
「ゲームしたい」
「宿題が多くて嫌だ」
と、こんなことばかり言ってましたね。
その辺りは相棒とも相談して、こっちゃんに対して、
「自分のやるべきことをやってから、楽しもう。
宿題を後に残しておくと、遊んでいる(テレビを見ている)
間も気になって集中できないし、後からきっと、
『先にやっておけば良かった』って絶対に思うから」
と話していました。
※こっちゃんじゃないよw
そして、小学校3年生か、4年生の頃だったかな?
「何で勉強しないとアカンの?」
って聞いてきたんですよね。
他のお母さんにも「いつかは絶対に聞かれるよ~」と
言われていたので、夫婦で相談して決めていました。
こっちゃんの心に響いて、やる気になる言葉。
ここは、いろんな言葉があると思うんだけど、我が家は
私達夫婦の経験と考え、プラス、彼女のバイオリズムに
合わせて考えました。
つづく。