「ライターになって良かった!」

 

これは日々思っていることなんですが、先日、それを

再確認というか、またライターとしての意識が変わる

出会いをいただきました。

 

プロの作家、作家の大先輩が集まる会合に参加させて

もらったんですが、誰がお越しになるのかは知らず。

 

実際に会合が始まって、ひっくり返ることに。

 

 

 

 

 

作品はもっとありますが、紫綬褒章をとられた宮本輝氏。

 

 

 

昨年、映画化、ドラマ化が決まった鏑木蓮氏。

 

 

 

数年間に映画化された『キセキの葉書』の原作者であり、

童話作家でもある脇谷みどり氏。

 

 

この他にも、日本で知らない人がいないであろう漫画を

描かれている漫画家さん。

数々の文芸賞をもらっているエッセイスト等、ここでは

紹介しきれないほどの大先輩方がたくさんおられました。

 

正直、「私はここにいていいの??」と感じるほど。

それでも、お話をされる一言一句、聞きもらすまいと、

必死でメモしながら聞いてきました。

 

 

どの方も、この記事タイトルに書いた同じことを言われて

いました。

 

 

「文筆家とは、人を幸せに導く励ましの文章を書ける人」

 

 

私は、人を幸せに導く励ましの文章を書けているかな?

そう自分に問いかける、貴重な時間をいただきました。