読売新聞で、日本の子供の国語力低下について、シリーズで
3回、紹介されていました。
まずタイトルに驚きますよね。
本当にこんな文章を作るのか?
記事は大学の教授が、長文を書けないこと、接続詞を
うまく使えないこと、「そして」を多用していることを
指摘していました。
主要国では、最低の国語力なんだとか。
国語力UPに一役買うものとして、挙げられていたのが、
ブログ。
自分の好きなことでいいので、書く習慣を身につける
ことの大切さを書かれています。
手書き、パソコンの両方で書けることも大事ですね。
そして、やっぱり読書です。
理解できないと書けないので。
「文章を書くのが苦手、嫌い」と言っている人でも、
本をたくさん読んでいる人は書けますからね。
うちの娘が良い例で、常に「国語嫌い、作文嫌い」と
言っていますが、何でも書けるし国語の成績もいいです。
半端ない読書量なので。
国語力、読解力って大事です。
とくに子供のうちに強化しておかないと、どんな科目も
問題は文章ですから。
国語に限らず、本を読まない子は、本を読む子よりも
どうしても成績は3割ほど低いんだそう。
私としては、読む楽しさ、書く楽しさ、その両方味わえる
大人になってほしいですね。