ある著者から、お手紙が届きました。
出版企画書作成セミナーに参加後、出版実現コンサルティングを受けて、
出版が叶った著者です。
増刷と、2冊目の出版が叶ったからと、ホント一緒にお手紙も同封されて
いました。
この方の本は、実現するまで数年かかっているんです。
企画書を何度も書き変え、出版社を何社も回って、何人の編集者に
見てもらったことか。
その分、出版が正式に決まったときは、本当に嬉しかったですね。
著者は、そういうことを忘れずにいてくれて、そのことを手紙にしたためて、
改めてのお礼と今後の決意を書いてくださっていました。
もうね、本当に嬉しくて。
頑張って良かったな～、と改めて思いました。
彼女の本は、多くの人を助ける本なので、もっと広がっていってほしい。
私ももっと自分の使命を果たしていこうと、2019年も本に関わっていこうと
決意しました。
やっぱり本が好き。
私は本によって生かされてきたから。
2019年は、どんな著者と出会えるかな？
著者デビューできるのは誰だろ？