昭和の文豪、山本周五郎氏

(Wikipediaに飛びます)

 

私もずいぶんたくさん読みました。

好きだったのは、

 

 

 

 

 

 

この辺りかなぁ。

小気味良い話し言葉と、読後感が好きですね。

 

 

山本周五郎氏の言葉に、

 
「これだけは書かずにはおられない、というテーマがない限りは、
ぜったいに筆をとったことがありません」
 
というのがあるのを知りました。
 
 
もう、深すぎませんか?!
生涯冊数もさることながら、映画や舞台の原作も書かれていましたし、
どれだけ造詣が深いのかと。
 
恐れ多くも、我が身を振り返りました。
「これだけは書かずにはおられない」
そんなことを私は書けているのかな?
 
深すぎて、頭グルグル回ってまーす。