この記事の続きです。

 

 

「宇宙とリズムを合わせるお茶会」の時に、いつもみなさんに

聞くことがあります。

 

ふだん、当たり前のように身の回りにある数字のこと、改めて

考えたことがありますか?

 

少しの時間でいいので、

「この世から数字がなくなったら、どうなるだろう?」

と考えてみてください。

 

 

 

 

どうですか?

想像できなくないですか?

 

時計もなければ、カレンダーもない。

数学もなければ、時刻表もない。

 

もちろん、原始と呼ばれる時代には、太陽が昇れば起きて、沈めば

寝る、という習慣だったかもしれないけれど。

 

今の時代、きっと何もできなくなりますよね。

 

 

古代ギリシャの人々が、日々の太陽の動き、月の満ち欠けを調べ、

数字を作り、その後の繁栄は歴史通り。

※この辺りは諸説あるので、何を信じるかはお任せします。

 

 

人類の繁栄と数字は密接に関係しているのに、なぜかみんな、その

宇宙に住んでいることは忘れて、感謝も忘れちゃう。

 

全部、当たり前のことなんて一つもないんだけどな~。

数字はただの飾りじゃないんだよ。

 

 

あ、次はスクールで学んだエンジェルナンバーのことを書きます!