10年ほど前からお付き合いのある、著者のお話です。
彼と知り合ったころは、メールにしろ何にしろ、いったい何が言いたい
のか、何を伝えたいのか、何度読み返してもわからなくて。
でも彼は出版を目標にしていたので、文章は絶対に自分で書けるように
なっておいたほうがいいと、しつこいくらい何度も伝えたんですね。
「ちゃんと文章の練習をしておかないと、後々困るよ」
「ブログでも何でもいいから、練習する場所を作ろうよ」
「ブログでも何でもいいから、練習する場所を作ろうよ」
と。
10年経った今では、彼は4冊の本を出し、今は5冊目の準備中。
ブログも書かれているし、Facebookの投稿もいい感じ。
ブログも書かれているし、Facebookの投稿もいい感じ。
最近はたまにしか話さないですが、
「ぼくの文章、うまくなったでしょ?成長したでしょ?」
と毎回聞いてきます(笑)
彼の勝因は、やっぱり数稽古かなぁ、と。
私の言ったこともちゃんと実践していたし、素直な人は強いですね。
書く媒体は何でもいいです。
書き写しでもOK。
読書に力を入れるのも良し。
書き写しでもOK。
読書に力を入れるのも良し。
目的を持って書き続けたら、必ず上達します。
苦手だから、と何もしなければ、何も生まれません。
やっぱり未来結果は、今の行動からなんだと、実証を示してくれた
彼の姿に感謝です。