数字に表せる、様々な分野の法則
先日、文章における「10:20:70の法則」という記事を書きました。
この数字、割合の順は違っても、いろんなところで使われていて、
調べてみたら、
・マーケティングに関すること
・お金に関すること
・人材育成に関すること
・文章に関すること
と、いろいろ出てきたので、まずは文章のことを記事にしました。
元々は、アメリカの研究機関が出した仮説の数字なんだそうですよ。
では、お金の法則は?
お金に関する法則は、数字の順番が逆で、「70:20:10」でした。
70% : 支出
20% : 貯蓄
10% : 投資
アメリカのFPの会社が出している試算だそう。
自分の収入(税引き後)から、7割は生活費を含む支出に使うとして、
2割は今後の自分のために貯蓄、1割は今の自分のために投資する。
これが理想的な割合だそうです。
賢く運用している人は、「60:20:20」になったりするんでしょうね。
まずは自分のお金の使い方を棚卸しして、今の割合を確認してみる。
そこに無理があったり、理想の法則と隔たりがあるなら、自分のお金の
使い方を見直してもいいのかも?
ちなみに今の私は、「80:10:10」に近いかも?
個人事業主のつらいところですね~(笑)
もっと残せるようにしないと~。。。