今、ある企業さまとライティングの仕事をしているんですが、GW最終日の今日、
明日から始まる取材のスカイプミーティングだったんです。
そのミーティングの中で、あるライターさんの名前が出て。
「数年前からずっとお世話になっていて、助けていただいているんです」と。
ずいぶん前から知っているかただったので、思わず、
「つい先日、ランチをご一緒したところです」と伝えたんですね。
そうしたら。
「そうなんですか!○○さんと親交の深いかたなら、安心しておまかせできます」
と太鼓判を押されてしまって。
これって、すごくないですか?
私への信頼ではなく、そのライターさんの信頼がつながった形です。
周囲にも信頼を広げる仕事のやり方。
私も見習いたいな、と。
私が主催しているライター養成講座の卒業生を出版社や編集さんに紹介するとき、
「戸田さんのところを卒業されているなら安心です」と言われたことがあって、
背筋がピンと伸びたことがあります。
あ~、仕事ってこういうことなんだな~、と。
信頼は簡単に積み上げられないからこそ、一つ一つの仕事に真剣に取り組む
必要があるんですね。
どんな仕事もそうかもしれませんが、
・締切を守る
・コミュニケーションを密に取る
・不明点を曖昧にしない
など、これらの積み重ね。
今はライターのチームを作って仕事をすることが多いので、ますます凡事徹底が必要。
そんなことを感じたスカイプミーティングでした。