「ちょっと、これはないなー」と思ったこと。
私に質問してきた人のメッセージのタイトルが「福業について」だったので、ただの誤字かと思って読み進めたら、内容も「福業」だの「輝業」だの、「志事」だの、当て字のオンパレード。
「私のことライターって知っててメッセージしてるのかな?」と不思議に感じました。
こうして記事を書いてても、どれも変換されないし、逆に書くのが面倒じゃないのかな?とも。
あ、辞書登録してたりして?
そんなことはどうでもいいんだけど、私は正しい日本語を書ける人と仕事がしたい。
厳しいかもしれないけど、一事が万事だと思うから。
以前にもこんな記事を書きましたが、それらの言葉を書いていて自分がやる気になったりするのなら、自分が見えるところだけで書いておきましょうね。
例えば「ら抜き言葉」のように、いつか、いつの日か、それらの言葉(漢字)が市民権を得て辞書に載る時代が来たとしても、それは数十年先です。
今は書く場所をきちんと選びましょうね。