8月から、『TVホスピタル』(関西版)というフリーペーパーの編集長をしています。
「ホスピタル」という名前の通り、病院に置いてもらうフリーペーパーです。
今、お医者様のコラムを連載しているんですが、その中で「自分の人生の残り時間を考える」というくだりがあったんです。
寝ている時間を省いたら、案外短いんですよね。
これから出来ることってしれてるな、と。
父の死に関わったこともあるかもしれませんが、後悔を残して死ぬのは嫌だし、父は「所願満足だ」と言って旅立ったので、私もそうありたいと思うし、そう考えると仕事もそうだし、プライベートの時間も、もっと大事にしたいな、と。
何となく流されていること。
「仕方がない」と感じながらもやっていること。
たくさんの人と会うこと。
これらを改めて見直そうと。
私自身の使命も自覚しているけど、自分の心地良く感じる時間も大事にしたい。
このバランス、アラフィフには大切かもしれませんね。