文化庁の調査で出ました。
とうとう、って感じでしょうか。
ライター的には、まだまだ「ら抜き言葉」を原稿に書くと赤が入りますが、会話では違和感なく使っている人、多いですもんね。
私より世代が上の人たちは、まだまだ「ら抜き言葉」を認めない人のほうが多いでしょうが、これからの世代は、もっと違和感なく使っていくんでしょう。
いずれ、本でも雑誌でもOKになって、「昔は『ら入れ言葉』っていうのがあってね~」なんて会話がされるんじゃないかと、ちょっとドキドキします(笑)
言葉って生き物なんだな~と、改めて思いますね。