4月25日に発売になった新刊。

 

 

Amazonにて、嬉しいレビューをいただきました。

以下、転載。

 

「 最初に行った書店では売り切れていて、2軒めで購入しました。丸の内や新宿などの都心ではいざ知らず、郊外の書店で売り切れになっているとは、かなり人気のある本なのですね。
 著者は、マーケッティングで有名なダン・ケネディ、オーストラリア人のブロガー及び13人のマーケッティングを専門としている日本人です。
ケ ネディは、お金持ちなので遊びに行こうと思えばどこにでも行けるのですが、最近はフロリダのディズニーランドにばかり行っているそうです。そこに行けば、 確実にスペシャルな経験とサービスを受けられるからですが、他の所は「たいしたことなかったな」とがっかりするかもしれないからです。
消費者はメーカーやブランドを厳選して、消費額全体を減らしている、とケネディは述べています。だからビジネスをうまくやりたかったら、ディズニーランドのように商品価値と専門性を高めなければならない、というのが彼の結論です。
 そ の後で13人の専門家たちが、それぞれの自分の得意分野におけるマーケティング手法を紹介しています。特定の商品や業種を得意とする人だけでなく、特殊な 専門家もその中に含まれています。直感がビジネスには大事だと考えている人もいるし、奴隷型と王様型にビジネスを区分けする人もいます。奴隷のようにはい つくばって消費者に仕えるのは得策ではない、という主張です。
 実際にビジネスを行っている人は様々な問題を抱えており、その中には業種や商品に固有の問題でない場合もあります。そういう意味で、13人の専門家の選び方が絶妙であり、面白い本だと思いました。 」

 

たくさん書いてくださって、ありがとうございます!

書店で探してくださって、率直な気持ちを書いてくださってるいのも、本当に嬉しいです。

 

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illustratedby AkihisaSawada