読み手に合わせて○○を変える?
・誰に読んでほしいのか
・誰に読んでもらうのか
これをきちんと頭に置いておくと、どんな風に書けばいいのか分かる、と書きました。
これは読み手に合わせて、自分のキャラクターを変える、ということにもつながる
かな?と。
ふだん、誰かにメールをしたりお手紙を書くとき、相手に合わせて文章や文体を
変えていませんか?
目上の人や、仕事関係の人なら自然に敬語を使っています。
お友達なら、いきなり「元気?」から始まってもOKですよね。
家族ならもっとフランクかも
いろんなシチュエーションがあるかと思いますが、メールを打つ時にいちいち、
「さぁ、このキャラで書くぞ!」
と、気合いは入っていないはず。
自然に文章の中身や文体は変わっていますよね。
気をつけるべきは、○○に読まれる文章
気を付けなければいけないのは、『不特定多数に読まれる文章』です。
例えばブログももそうだし、メルマガもそうです。
『不特定多数に読まれる文章』こそ、
・誰に読んでほしいのか
・誰に読んでもらうのか
を考えて、読みやすい文章にすることを心がけましょう。
では、そう書くにはどうしたらいいの?という部分は別記事に書きますね。