左→COVERMARK カバーマーク トリートメントクレンジングオイル
右→HACCI ハッチ クレンジングミルク
濃いメイクの時はウォータープルーフ→その場合は左のオイルクレンジング
ナチュラルメイクはお湯落ちマスカラ→こんな日は右のミルククレンジング
と言った感じで使い分けてます。
私はいつもクレンジングをするときに意識していることは、クレンジング中に、「私は今どこのメイクを落としているのか」を考えること
一気に顔をぐるぐるーーーーっ
とこすっているだけでは、アイラインやまつ毛の根元のマスカラや、小鼻やフェイスライン、生え際などのファンデーションが落としきれていないことが多いからです。
とこすっているだけでは、アイラインやまつ毛の根元のマスカラや、小鼻やフェイスライン、生え際などのファンデーションが落としきれていないことが多いからです。それが原因で、くすみやニキビが引き起こされます
なので、心の中で、
→今私はアイラインを落としています。
→次はまつ毛の隙間を埋めたジェルライナー。
→次は小鼻のファンデーションを落とすぞ。
→アイブロウもしっかり落とさないとね。
→下まぶたに落ちたアイラインやマスカラも優しく落とさないとね。
と言った感じで、全てのパーツをしっかりと意識をすることで洗い落としがなく、綺麗にクレンジングが出来るようになります
ところが、日によっては、ウォータープルーフのアイライナーにお湯落ちマスカラ、とミックスして使う日もありますよね。
お湯落ちマスカラとウォータープルーフが一緒の時が一番落としにくい
そんな時は、まず、まつ毛以外を意識してクレンジングをします。
なぜならば、
お湯落ちマスカラはクレンジングオイルやミルク、ジェルでは落ちにくいので後回しにして、
アイライナー、アイシャドウを念入りに落としてクレンジングをお湯で乳化させたあとの一番最後
お湯で全てを流すときに落とすのです。
お湯落ちマスカラをクレンジングで一生懸命落とそうとすると、まつ毛を引っ張ってしまいがちなので、要注意ですよ。
クレンジングの際、色々と意識はしますが、長い時間顔の摩擦が続くのも良くないので、時間的には1分～長くても1分半くらいかな
そして最後に、石鹸で洗顔して終了です
最近はCLINIQUE クリニークの洗顔石鹸を使ってます。
洗顔もこすらずに、小鼻の、フェイスライン、顎周りはとくに丁寧に洗ってくださいね
こすりすぎは肝斑の原因、シミ、シワの原因になりますので、あくまでも優しく落としてみてね
落としてみてねもちろん、最初にアイメイククレンジングで落とすのもオススメですが、面倒な時もありますよね。
なので、私は疲れていて時間のない時は上記の方法でクレンジングしています
この方法だと、アイメイククレンジングを事前に使わなくても結構しっかりとメイクオフ出来ますよ
NHKカルチャー
「有村実樹の幸せ美人になる方法」