パンダ目回避のメイク方法 | 有村実樹オフィシャルブログ Powered by Ameba

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今日はこの冬初めての雪で、寒くなりましたねーアセアセ



みなさん怪我なく過ごせましたか!?











さて、今日はパンダ目パンダにならない方法をご紹介いたしますむらさき音符










モデルのお仕事は普段はヘアメイクさんが付くので、メイク直しもメイクさんがしてくれますが、


「やさいの時間」のロケなんかは自分でメイクをして1日撮影しています。






ロケなんかで、メイク直しをする時間もほぼないだろうという日は、



パンダ目にならないために、以下の3つを意識してメイクをしていますOK








①上まぶたのアイラインはウォータープルーフのリキッドライナーを使い、粘膜部分はなにも塗らない。
ペンシルタイプよりも、リキッドタプの方が圧倒的にパンダ目を回避できます。


②マスカラもウォータープルーフで、下睫毛は中央だけにちょこっと塗る。



③下まぶたには極力メイクをせず、パウダーでマットに仕上げる。








パンダ目になる原因は、、、


瞬きや、笑って頬が上がった時に、上下のまぶたがギュッと押し合い、メイクが下まぶたの目尻側に付いてしまうんですね。







粘膜部分を埋めた場合は、アイラインなどが、わずかな涙や油で滲んできます。


 


なので、最初から滲みやすい場所にはなにも付けなければ良いのですウインク










以下のイラストの、



下まつげの赤い部分のみに軽くマスカラをして、

青い点線の部分にはシャドウもマスカラもアイラインもつけません!




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下まぶたのマスカラは、

目尻はそもそも上下のまぶたが近い分、瞬きのたびにまつげ同士がぶつかった摩擦で、マスカラが粉っぽく落ちてきたりします。








なので、





上まつ毛が、下まぶたにぶつかったりしないように、カールのキープが大切キラキラ






もしカールが落ちてきたとしても、固めのマスカラを付けておけば、肌や下まつげと擦れてもポロポロと取れたりすることがないのでパンダ目パンダにはなりません。






滲まないように、下まぶたはパウダーファンデ、または仕上げ用のルースパウダーでマットに仕上げましょうグッ







マットにしておけば、落ちたマスカラも指でささっとなでればパラっと取れます。











パンダ目にならずに安心して使っているメイクアイテムがこちら。






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アイライナー→コフレドール ブラックキープライナー WP スーパーシャープ
(写真は昔発売していた物ですが、今発売している物だと、上記の品番がほぼ同じ使い心地だと思います💡)

*細い筆先でまつげの隙間をしっかりと埋められるので、粘膜部分を黒く埋めなくても目がぱっちり。
滲み知らずで、メイク崩れやアイラインのヨレも起きません。

ただし落ちにくい分、クレンジングはオイルでしっかりと落として下さいね。


マスカラ→RMK マットマスカラ
*しっかりとカールキープしてくれて、ダマにもなりにくいので、時間が経っても下まぶたに落ちてくることがありません。







上まぶたの粘膜部分と、下まぶたにはメイクをしない!




これが、パンダ目にならないためのポイントです!!







下まぶたをメイクをしない分目元がさっぱりしますので、

上まぶたのアイシャドウは締め色をしっかりめに乗せて、ぱっちり目元を作ってくださいねおねがいキラキラ








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