こんばんは！
ライフコーチ 奥山美樹です。
今日は
息子2人が泊まりに来ていて
みんなでたこ焼きパーティー。
パートナーが作るたこ焼きが
上の娘も息子もお気に入りで
泊まりに来るときは
頻繁にリクエストがあるのです。
次女のとわっちも
しょっちゅう会うわけではないのに
血の繋がりの力なのか？
いつもあっさり懐いて
嬉しそうに
遊んでもらっています＾＾
さて‥
先日ブログで
「パートナーと出会ったときのこと」を
書かせてもらいました。
とても反響があって
個別でご感想を送ってくださった方もいて
嬉しかったです。
ありがとうございます＾＾
子供たちに
離婚の原因について
本当のことを言うことには
賛否両論あると思いますが
私は
正直に伝える方を
選びました。
これは
私の価値観なので
違う意見の方も
たくさんいらっしゃると思うし
嘘をつき通したり
隠し通すことが
大切な人に対する
ご自身の愛の表現だと感じるなら
それもいいと思います。
私がなぜ
正直に伝えることを
選んだのかというと
人生においては
しっかり絶望することも
すごくすごく
大切なことだと感じるから。
ママが
パパじゃない
違う人を選んだと言うこと。
もうパパとママが
一緒に暮らすことはないということ。
それは
子供たちにとって
とても酷な事実だと思うけれど
それを知った時に
「その事実を前にして
これから先
自分はどう生きるのか」と
真剣に考えることができると
私は思うのです。
私にとっては
子供たちが
「もしかしたら
パパとママはまた
一緒に暮らしてくれるかもしれない」
「ママが戻ってきてくれるかもしれない」
そんな期待を抱きながら
自分がいい子だったら‥
もしあの時
自分がああしていたら‥
子供たちには
なんの関係もない
私の身勝手の離婚なのに
得体の知れない後悔に苛まれ
自分を責めて過ごすような日々を
彼らが過ごすことの方が
つらすぎるだろう、と思ったのです。
時々
相手を傷つけたくない
優しさからなのか
まるで
相手に未練を残すような
曖昧な言い方や
相手に「もしかしたら」と
期待を持たせるような
別れ方をする方もいますが
私はそういうのは
あまり好きじゃなくて。
それよりも
ちゃんと事実を知って
はっきりと
気持ちも知って
恨みたければ
しっかり恨んで
その後は
自分の幸せに
真っ直ぐに生きてほしい。
絶望と希望は
私は一緒にやってくると
思っています。
何か
どうしても叶わないことが
あったとして
もうダメなんだ、と
知るからこそ
そこから
どう生きる？
じゃあここから
何を選ぶ？って
本気で向き合うことができる。
それでも
子供たちへの愛情は
何も変わらないと
知ってほしかったから…
その時・その時で
最大限のできることを
やってきました。
そんなこんなで
こうしてみんなで
ワイワイと一緒に時を過ごし
「なんだかとても幸せだな」と感じる‥
今があります。
ひとりひとり
違って当たり前の
「正しさ」を主張するよりも
自分の幸せに素直でありたい。
大切な人にも
自分の幸せを選んで
生きていってほしいから。
誰かの「正しさ」や
誰かの「幸せ」
誰かの「価値観」に
振り回されるんじゃなくて。
ただ
自分が信じる
「愛の道」や「魂の道」を選び
歩んでいってほしい。
私は常々
そう思っています♡
息子たちを迎えにいく
長いドライブの車内の中で
いろいろな話をしました。
将来
どんな仕事に就きたいか
どんな風に生きていきたいか
考え方もそれぞれ違っていて
面白い＾＾
私の仕事のことも
いろいろ考えてくれて
アイディアを伝えてくれたり
頼もしいな〜と感じます。
なかなか変わり者の
ママだけれど
これからもよろしくね。
私自身はもちろんのこと
パートナーと子供たちと
新しい生き方
新しい幸せのカタチを
これからも
表現していけたらいいな。
私は私の道を
楽しんで進んでいこうと
改めて強く感じた日と
なりました♡
パートナーとクライアント様と行った
スペインのトレドにて♡
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