3人の子供達に
「あなたから見て、ママはどんな人?」と
聞いてみた。
甘えん坊で
ママ大好きの末っ子は
「優しくて、可愛くて、美人な人!」
と恥ずかしいほど
ベタ褒めしてくれた(笑)
中学生の長女は
恥ずかしそうに
「うーん、どうかなあ〜?
どんな人かな〜?
優しくて‥ 面白い人!」と
伝えてくれた。
彼女には
学校で教えてくれていることや
一般的な常識とは
なるべく違う視点で物事を伝えるように
心がけているので
面白い人!という認識なのかも。
そして
いちばん洞察力があると私は感じている
小学校5年生の長男は
こう答えてくれた。
「いざというときに
頼りになる人」
この言葉は
正直すごく嬉しかった。
長男が
近所の子にいじわるされて
裸足で帰ってきたとき
上級生から軽いいじめにあって
怖くて学校に行けなくなったとき
心が痛くて
家で泣き続けているとき
「ママが何とかするから
安心しな!」
「何かあったら
ママが責任取るから
あなたは好きなようにやればいい!」
「泣いていい。
怒っていい。
ふざけるな!って
やり返してもいい!
何か問題になったら
ママが謝りにいくから」
そんなことを
よく言い続けてきた。
もちろんそれは
優しくて繊細な長男の気質を
知っているからこそ
なのだけれど
大切な人に
特に親という存在に
そう言ってもらえることの
心強さと安心感は
まさに私が欲しいものだったから
自分の子供には
そう言える人になろうと
決めていた。
そう言ったからといって
長男が何もしなかったかというと
全然そうじゃない。
むしろ
自分で考えて
「ママにはこれだけして欲しい」
と言って
あとは自分のチカラで
すべて乗り越えていった。
きっと
いざという時に
頼れる人がいる。
自分を守ってくれる人がいる。
その安心感と心強さが
内なるパワーを
引き出すのかもしれないな、と
感じるのだ。
私のやり方は
別に正解というわけでもないし
一生懸命私なりに考えた結果
それが最善だと感じたし
私がそうしたかったから
そうしたというだけ。
きっと
親子の数だけ
答えがあると思う。
結局は
思いが伝われば
いいわけだもの^ ^
大切な人が何かあった時に
心強い存在で
あることができるように
私もますます
自由にのびのびとしなやかに
自立した女性へと
成長していきたいと
改めて思う♡
あなたが
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