こんにちは、青葉美希です。
今日は、パートナーシップについて。
先日は、素敵なご夫婦と楽しい時間を過ごさせていただき、パートナーシップっていいなあ~♡と
改めて感じました。
ご主人が奥様のことをとてもとても大切に思っているのが伝わり
しかも、もう~ 可愛くて、可愛くて、しょうがない!!って感じで
これだけ愛されたら、女性として本望だよね‥ と
パートナー二人、幸せ気分で帰ってまいりました。
「さすが!かなわないね~」と話しながら。
そんな夫婦と共に時を過ごせるって、素直に嬉しいものです( ^ ^ )
さて、パートナーシップ。
私はよく、「パートナーは強烈な鏡」だと申し上げますが
自分が自分をどう扱っているかが、パートナーとの関係性に現れると
鉄板のお約束事のように言われていますね。
自分を大切に扱えない人は
パートナーからも大切に扱われない。
ほんとの自分の気持ちに嘘をついていると
パートナーとの関係性も
本音の交流ができず
中身がうすっぺらく空虚なもののように感じられます。
要するに
「寂しい関係」になってしまうのですね
自分を置き去りにして
相手ばかりを優先していないか?
自分の心の声を無視して
気に入られよう・愛されようとしていないか?
ほんとは寂しいのに
強がって平気なふりをしていないか?
決して悪いことではないはずなのに
そのせいで 良い関係を築けない
大切にされるどころか、軽く扱われてしまうのは
何故なのでしょう。
パートナーが鏡だと言われる所以ですね。
「自分を大切にできていない」が
見事に反映されてしまうのです。
いつも「自分を大事にして!」と相手に叫ぶ必要はないけれど
(自分が自分を大事にすればいいだけだから)
ここぞ!という重要な局面で、ちゃんと自分を(自分の感情を)選ぶことができるかは
すごく大切だと感じてます。
嬉しい時に嬉しいと
悲しい時に悲しいと言えるかどうか
理屈ではなく感情で
嫌なものは嫌!!と言えるかどうか
怒りが湧いた時に
しっかりと怒って
別れを覚悟で 本音でぶつかり合って
いっぱい泣いて
それでも一緒に生きていきたいと思えるかどうか
パートナーとの関係で そこまでできるというのは
自分に真剣だという証拠です( ^ ^ )
そして、もうひとつ。
私が、今までの経験から、気づいたこと。
パートナーとの関係性では(家族の関係性でも同じ)
無意識でそれぞれの役割分担をして、バランスを取ろうとします。
女性(もしくは男性が)自分の中の一側面ばかりを見ている場合
パートナーが、反対側の「見ていない部分を見る」役割を担ってくれます。
自分が内側にある光ばかりに目を向けていると
パートナーは内側にある闇を見て表現するようになります。
自分が内側にある闇ばかり見ていると
パートナーは光を見て表現するようになります。
そして
どっちかばかりの固定した役割がある関係は
とても苦しくなります。
奥さんは、明るくて人当たりが良い、人気者。
旦那さんは、無愛想で乱暴で、近寄りがたい人。
とか
旦那さんは、人の悪口とか言わないタイプの、おっとりした優しい人。
奥さんは、会うたびに人の噂話やら悪口ばかり言ってるこわい人。
とか
よく、見ますよね。
わかりやすく言うと、光と闇のようなもの。
どっちも自分の中にあるはずなのに
どっちかだけに片寄ると、パートナーが反対側をやってくれる。
どうして、そんなにネガティブなの!?とか
どうして、そんなに細かいの!?とか
どうして、そんなにちゃらんぽらんなの!?とか
パートナーの許せない部分って、誰でもあったりするんですけど
それこそ、自分の中にあるのに自分が見れていない部分・許せない部分を
見せてくれているんですね。
ガーン!!ですよね‥
私がやらせてたんじゃん!! みたいな‥ 笑
気づいた時は、かなり落ち込みました‥
でも、これってすごくいいことなんです。
相手が100%原因だと思えば、相手を変えることって難しいけど
自分の中にも少なからず要因があるのだとすれば
自分が変化することで、二人の関係性に影響を与えることができるのですね。
自分の中で
あらゆる部分が統合されてくると
自分自身も楽ですが
パートナーとの関係性も楽になり、良い関係を築いていくことがきます。
男性性・女性性
子供らしさ・大人らしさ
意思の強さ・柔軟性
真面目さ・遊び心
ポジティブ・ネガティブ
光・闇
その時の状況や感情に応じて
役割を交代し合い
あらゆる自分を表現し合い
支え合うことができる
理想かもしれませんが
自分自身に真剣に取り組んでくると
実現可能な世界だな、と素直に感じます。
ちなみに
私のパートナーに
パートナーシップが上手くいくコツを尋ねると
「自己開示」だそうです。
甘えること・信頼すること・委ねること
が大切だそう。
確かに、私たちは、ここに真剣に取り組んできました( ^ ^ )
でも「これをするのは、とても怖い」という感情があったのも事実です。
美希さんみたいに
自分に正直に・素直に表現したいのだけど
怖くてできないんです
と、よく言って頂きますが
私もパートナーも、もちろん同じように怖いんです。
相手に受け入れてもらえなかったらどうしよう
拒否されて傷つくのではないか
これが怖さの大きな原因なのかもしれないけど
自分への信頼・自分への愛は
パートナーシップにしっかり反映されます
自分で自分を諦めない限り
望む世界は実現可能です
パートナーシッップが うまくいかない原因探し
相手を責めることで 自分にある責任から目を逸らす
恋愛・夫婦関係なんてそんなもんでしょ
という
諦めている風の気休め
どんな世界も悪くはないけど
「自分がどんな世界を求めているのか」に正直に生きましょう
どこか大事な部分が満たされずにいて
そんな自分を正当化するために、世界に対して言い訳をする
いつか それにうんざりしたら
目の前にいるパートナーと
もしくは自分自身と
真剣に向き合ってみましょう
これは この人は
間違いなく自分の一部・鏡であり
そして
自分にとって 最高の人として 目の前に現れているのだと
気づいていく。
受け入れるところから、世界の変化は、始まります。
すごく めんどくさくて
見たくない自分にいっぱい出会うけど
それを超える喜びが
パートナーシップにはあると、私は思います( ^ ^ )
次回は
ソウルプランから見たパートナーシップについて
青葉美希の考察です。
7月の青葉ライフデザイン・個人セッションスケジュール
今日は、パートナーシップについて。
先日は、素敵なご夫婦と楽しい時間を過ごさせていただき、パートナーシップっていいなあ~♡と
改めて感じました。
ご主人が奥様のことをとてもとても大切に思っているのが伝わり
しかも、もう~ 可愛くて、可愛くて、しょうがない!!って感じで
これだけ愛されたら、女性として本望だよね‥ と
パートナー二人、幸せ気分で帰ってまいりました。
「さすが!かなわないね~」と話しながら。
そんな夫婦と共に時を過ごせるって、素直に嬉しいものです( ^ ^ )
さて、パートナーシップ。
私はよく、「パートナーは強烈な鏡」だと申し上げますが
自分が自分をどう扱っているかが、パートナーとの関係性に現れると
鉄板のお約束事のように言われていますね。
自分を大切に扱えない人は
パートナーからも大切に扱われない。
ほんとの自分の気持ちに嘘をついていると
パートナーとの関係性も
本音の交流ができず
中身がうすっぺらく空虚なもののように感じられます。
要するに
「寂しい関係」になってしまうのですね
自分を置き去りにして
相手ばかりを優先していないか?
自分の心の声を無視して
気に入られよう・愛されようとしていないか?
ほんとは寂しいのに
強がって平気なふりをしていないか?
決して悪いことではないはずなのに
そのせいで 良い関係を築けない
大切にされるどころか、軽く扱われてしまうのは
何故なのでしょう。
パートナーが鏡だと言われる所以ですね。
「自分を大切にできていない」が
見事に反映されてしまうのです。
いつも「自分を大事にして!」と相手に叫ぶ必要はないけれど
(自分が自分を大事にすればいいだけだから)
ここぞ!という重要な局面で、ちゃんと自分を(自分の感情を)選ぶことができるかは
すごく大切だと感じてます。
嬉しい時に嬉しいと
悲しい時に悲しいと言えるかどうか
理屈ではなく感情で
嫌なものは嫌!!と言えるかどうか
怒りが湧いた時に
しっかりと怒って
別れを覚悟で 本音でぶつかり合って
いっぱい泣いて
それでも一緒に生きていきたいと思えるかどうか
パートナーとの関係で そこまでできるというのは
自分に真剣だという証拠です( ^ ^ )
そして、もうひとつ。
私が、今までの経験から、気づいたこと。
パートナーとの関係性では(家族の関係性でも同じ)
無意識でそれぞれの役割分担をして、バランスを取ろうとします。
女性(もしくは男性が)自分の中の一側面ばかりを見ている場合
パートナーが、反対側の「見ていない部分を見る」役割を担ってくれます。
自分が内側にある光ばかりに目を向けていると
パートナーは内側にある闇を見て表現するようになります。
自分が内側にある闇ばかり見ていると
パートナーは光を見て表現するようになります。
そして
どっちかばかりの固定した役割がある関係は
とても苦しくなります。
奥さんは、明るくて人当たりが良い、人気者。
旦那さんは、無愛想で乱暴で、近寄りがたい人。
とか
旦那さんは、人の悪口とか言わないタイプの、おっとりした優しい人。
奥さんは、会うたびに人の噂話やら悪口ばかり言ってるこわい人。
とか
よく、見ますよね。
わかりやすく言うと、光と闇のようなもの。
どっちも自分の中にあるはずなのに
どっちかだけに片寄ると、パートナーが反対側をやってくれる。
どうして、そんなにネガティブなの!?とか
どうして、そんなに細かいの!?とか
どうして、そんなにちゃらんぽらんなの!?とか
パートナーの許せない部分って、誰でもあったりするんですけど
それこそ、自分の中にあるのに自分が見れていない部分・許せない部分を
見せてくれているんですね。
ガーン!!ですよね‥
私がやらせてたんじゃん!! みたいな‥ 笑
気づいた時は、かなり落ち込みました‥
でも、これってすごくいいことなんです。
相手が100%原因だと思えば、相手を変えることって難しいけど
自分の中にも少なからず要因があるのだとすれば
自分が変化することで、二人の関係性に影響を与えることができるのですね。
自分の中で
あらゆる部分が統合されてくると
自分自身も楽ですが
パートナーとの関係性も楽になり、良い関係を築いていくことがきます。
男性性・女性性
子供らしさ・大人らしさ
意思の強さ・柔軟性
真面目さ・遊び心
ポジティブ・ネガティブ
光・闇
その時の状況や感情に応じて
役割を交代し合い
あらゆる自分を表現し合い
支え合うことができる
理想かもしれませんが
自分自身に真剣に取り組んでくると
実現可能な世界だな、と素直に感じます。
ちなみに
私のパートナーに
パートナーシップが上手くいくコツを尋ねると
「自己開示」だそうです。
甘えること・信頼すること・委ねること
が大切だそう。
確かに、私たちは、ここに真剣に取り組んできました( ^ ^ )
でも「これをするのは、とても怖い」という感情があったのも事実です。
美希さんみたいに
自分に正直に・素直に表現したいのだけど
怖くてできないんです
と、よく言って頂きますが
私もパートナーも、もちろん同じように怖いんです。
相手に受け入れてもらえなかったらどうしよう
拒否されて傷つくのではないか
これが怖さの大きな原因なのかもしれないけど
自分への信頼・自分への愛は
パートナーシップにしっかり反映されます
自分で自分を諦めない限り
望む世界は実現可能です
パートナーシッップが うまくいかない原因探し
相手を責めることで 自分にある責任から目を逸らす
恋愛・夫婦関係なんてそんなもんでしょ
という
諦めている風の気休め
どんな世界も悪くはないけど
「自分がどんな世界を求めているのか」に正直に生きましょう
どこか大事な部分が満たされずにいて
そんな自分を正当化するために、世界に対して言い訳をする
いつか それにうんざりしたら
目の前にいるパートナーと
もしくは自分自身と
真剣に向き合ってみましょう
これは この人は
間違いなく自分の一部・鏡であり
そして
自分にとって 最高の人として 目の前に現れているのだと
気づいていく。
受け入れるところから、世界の変化は、始まります。
すごく めんどくさくて
見たくない自分にいっぱい出会うけど
それを超える喜びが
パートナーシップにはあると、私は思います( ^ ^ )
次回は
ソウルプランから見たパートナーシップについて
青葉美希の考察です。
7月の青葉ライフデザイン・個人セッションスケジュール