皆さん、こんにちは。

先日は、美塾講師のチコさんと、愛される女子になる座談会でした。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。

新月の前日ということで、私も含め、浄化とデトックス真っ最中の方が多いです。

そんなお話も含めて、様々なテーマでチコさんとお話させて頂きました。

さて、愛されるって、誰に?

愛される女子って、どんなイメージなんでしょう。

万人に愛される女性?

同性に好かれる女性?

異性に好かれる女性?


パートナーや家族に愛される女性?


いろいろな意見があると思いますが、私は

とことん自分に愛されることなのだと思っているのです。


愛する人に愛される

これも、とっても大切なことなのだけど

向かい合う人が自分自身の鏡なのだとしたら

自分を愛することのプロセスが、初めにくると思いませんか?

自分自身が扱うように、人は自分を扱うと言いますね。


自分が自分を愛する。


でも…

これって、すごく難しいことです。


嫌われる怖さ。

孤独に対する不安。

ほんとの自分の思いを認めてもいいのだろうか。

仕事や恋愛で失敗すれば、自信だってなくします。



でも、ここに真剣に取り組むと、確かに世界は変わってゆきます。


女性として生まれて

自分自身の外見も含めて女性であることを受け入れ

楽しんでゆくプロセスは

存在の根源に触れてゆきます。


女性性と男性性

誰もが両方を持ち合わせますが


なぜ自分は女性として生まれることを選んだのか?


なぜ自分は男性として生まれることを選んだのか?



自分の性が嫌いという方も

異性が嫌いという方もいるでしょう。


けれど、私はそこに

自分の魂の計画の、大きなヒントがあると思うのです。


どちらの存在にも、そして互いの関係性にも

固定化された答えやモデルはありません。


なぜなら、どうありたいか、どう生きたいかは人それぞれ違い

人の数だけ関係性の数だけ、特殊な学びがあるからです。

女性だからって、女らしくなくていい。

男性だからって、男らしくなくていい。

でも、どちらにも、自分の性を楽しんでほしい。

私はそう思います。

役割が反対だって、いいんです。



女性は豊かな感情エネルギーを持っているので

自分自身をとことん愛し

泣き笑いしながらも清々しく生きていく姿は

関わる人に、何かしら良い影響を与えるのだと思います。


それは、本来の自分自身に触れるきっかけとなり

子供たちの力や

男性として生まれることを選んだ人々の力を

取り戻してゆく助けとなるのかもしれませんね(^^)


私も学びの途中ですが

パートナーとの関係や子供たちとの関係

友人やクライアントさまとの関係を通し

自分に向き合い、謙虚に学び

自分自身をとことん愛することに

取り組み続けようと思います。


それにしても

チコさんの人の魅力を瞬時に捉える洞察力と

弱さも強さもまるごと包み込む優しさは

ほんとに素晴らしくて

いつも尊敬!してしまいます。


会場となった塩竈のカフェ「月とオリオン」の

魂が喜ぶ珈琲やスイーツ、おもてなしの心

参加者の皆さまの美しい心に触れて

私の方が癒されてしまいました(^^)


素敵な時間をありがとうございました