みなさん、こんにちは。青葉美希です。

街にはクリスマスの装飾も増え、すっかり冬へと近づいて参りましたね。

ここのところ、ずいぶん自分に無理をさせてしまっていて

だいぶ疲労がたまっていたので

しばらく自分との対話の時間を過ごしていました。

ほんとうに沢山のことに気づかせて頂きました。


私は何を感じているのか

私はどう在りたいのか

振り返れば心身共に大変な時期を過ごしてきたけれど

そんな時期に私を側でしっかりと支えてくれた人達がいてくれたことに

そして今も支え続けてくれていることに

心から感謝です。


そして、自分を信じることがどれほど大切かも、実感しています。

毎日同じものを食べ続けていたら

その美味しさも分からなくなってしまう


今、幸せ!

と笑っている人がいたら

そうじゃない時を知っているからこそ


苦しいと泣いている人がいたら

今まで沢山の幸せな出来事があって

やがて笑える日がくると知っているからこそ



私は圧倒的な光の中に闇の存在を感じられる

どんなに闇に包まれた場所にも光を見つけられる

どちらも平等に捉えられる視点

それが、私が天から授かった資質でありギフトでした。


そして、それらを統合して具現化していくのが

私のチャレンジなのだそう。


両極を見据えながら体験し

深く学び

自分の人生を通して 出逢う人に勇気を与えたり

必要な何かを 感じてもらったり。

そう在れるように。


私はね、綺麗事を言える人は

綺麗事じゃない側面を誰より知っているからだと

そこに深く入っていった体験があるからだと

思うのですよ。



「どんな思想を持っていても

  どんな生き方をしていても

  それぞれの信じるものに支えられて

  一生懸命に生きている姿は、皆同じ」


これは、死に際した多くの患者様を看取った

お医者様の言葉です。


例え死の向こうに何もなかったとしても

何かがあると感じれることが

どれだけの勇気になるのでしょう


苦しみの向こうに何もなかったとしても

それを体験したからこそ得られる学びがあると思えることは

人に前に進んでゆく勇気を与えるのです。


真理が一つだと捉えることは

人の心に判断をもたらし

争いを生み出すけれど


人は皆

それぞれの信じるものに支えられて

一生懸命に生きてゆく。


その場所で

人は限りなく平等です。


人は生きている限り

体験し続け 学び続け 

愛を表現し続けるのです。


幸せになる為に生きなくてもいい。

ただ

自分の幸せには正直であれますように。


私はそれが

愛する人達の為でもあると

信じています。


大切に握りしめていたものを手放すとき

今までの価値観と違うものを信じてみようとするとき

馴染みが深い場所から一歩踏み出すとき


想像を超えた痛みが伴うこともあるけれど

たくさん泣いた分

自分の弱さを受け入れた分

こころの器が広がり

自分にも人にも 優しく強くなれるものだと思うから。


自分の力を

自分の感覚を

あなたが悩み抜いて決めたことを

誰より自分が

信じてあげてくださいね(^^)