「 たとえ まわり道に思えるときがあっても

 道に迷ったように感じることがあっても

 めぐり続けるいのちに

 そもそもゴールなどないのだから

 そんなときは

 見えなかったものを見て

 聴こえなかったものを聴いて

 そこにいるあなただから楽しめることを

 楽しめばいい

 やがて

 そのすべてが 

 その瞬間が

 そこに存在することこそ、いのちの目的であったと

 気づくでしょう」