皆さん、こんにちは。青葉美希です。

朝晩だいぶ冷え込むようになりましたね(^^)


私は若い頃から、貪欲に経験を欲するところがありました。

まるで

短い人生の中で全てを体験してやろうと決意しているような

どこか 生き急いでいるような。



「やってみないと分からないよね?」

が、私が自分と対話するときの合言葉。


できるかなんて、わからない。

うまくいくかなんて、わからない。

私自身も

関わる人にとっても

そのことで、どういう結果が起こる?


私の幸せって

みんなの幸せって

みんながいう不幸って

私が考える不幸ってなんだろう


今でもこの世界のこと。

私にはわからないことだらけです。

経験が増えるたびに

わかることではなくて

わからないことが増えていく(^^)


ここが、私らしい。


でも、一つだけ。

私の中でぶれないもの。


それは、生きた言葉を話したいということ。


魂の言霊をお伝えするセッションをさせて頂いているから


特にセッション中は

ひとつひとつの言葉に

どれだけ生命を吹き込めるか

私は全エネルギーを集中します。


そして、様々な経験と

それに伴う感情体験と

そこから私なり洞察して得た何かがあるからこそ

その言葉達は 

くっきりと輪郭を得て 深みと彩りを増し

お客様の心に届くのだと思うのです。


守られた環境で

そのお役目に集中して

神の言葉を伝えるだけの

時代もいっぱいあったようで


それはそれで 

使命に徹して満足する部分と

求められるまま答えるだけの

まるで人形のように過ごす毎日に

すごくすごく寂しい想いがあったり

ヒプノセラピーでは、いろいろな記憶が思い出されます。




この人生では

私は

生きた言葉を届けたい。


躍動感があって

彩り豊かで

愛に溢れた

そんな言葉たちを。


だから

私は

実際にいっぱいの経験をして

そこから喜びも苦しみも含め

様々な感情を体験して

自分という存在を更に明確にしながら

共感力と慈しみの心を育んで

愛の受け渡しができる世界を

どんどん広げていきたい。


とがったところは

傷つけてもらって けずってもらって

その上から いっぱい撫でてもらって

まあるくなって


いろいろあるけど

あなたという存在は 大丈夫だよ、って

自信をもって言えるように

だって、私も大丈夫だったからって

自信をもって 笑えるように


だから 私は

怖れが強い方を選んじゃう。

(先日の心研で判明)


だって その先に

幸せそうに笑っている私が見えちゃうんだもん。


私がお伝えする言霊は

私のいのちの結晶です。


だから、自信があるのかも。


年齢的にすごく離れた

人生の先輩を前にしても

子供とよばれる年代の方も

どんなに社会的に知名度がある方でも

私の人生で体験したことと

全くかけ離れた人生を歩んでこられた方でも


私のやることは変わらない



いつだって

自分という存在に頑固で

バカみたいに一生懸命なのが

私の良いところみたいだから(^^)


これからも

経験したいと思ったことは

きっと貪欲にチャレンジしていくんだと思う


生きた言霊を

必要な人の心に届けるために


そのことを通して

私が成長してゆくために